2013年1月活動記録
2013年 01月 21日
<1月22日(火)>桜の森425 炭窯床更新、炭焼き準備、薪整理
9時30分~14時40分
炭窯の床を更新したのは2009年1月29日。長老には「毎年やるもんじゃ」と言われ、別の人に聞けば「そこまでやる必要ない」と言われ、安易な方に流れてしまい、あれから、4年。 幾らなんでも今年こそはと、雨が降っても作業できるよう、粘土は19日に準備しておきました。
削岩機はMyaさん提供。5cmほど掘り返します。総員13名での作業です。 準備しておいた粘土から、木の根など不純物を取り除き、窯の中へ。中には4人。 準備したのでは、とても間に合いそうにないというので、追加で掘っています。 床に敷き詰め 突いて、固めて行きます。窪地が出来ないように・・・これが結構難しい 水は焚き口方向へ流れるよう傾斜をつけて・・ 窯の中で、突き固めの作業が続いている間、外では立木や上木の準備
片方では、3名が薪の束ね作業をしています。
この表は、Ishiさんが記録しているものです。
乾燥の状況を重量で測定しています。
今年3月に束ねた時、10.3kg
9ヶ月後には6.9kg
3.4kgも減少しています。
←薪ストーブの煙突の煤です。
小屋から外に出、直角に曲がる部分です。大して使わないですが、これは毎シーズン掃除をしないと駄目ですね。
交替しながら、延々と、突き続けて、漸く完成しました。↓ 明日、屑炭と枯れ木を入れて、窯を温め、24日、ヒサカキを入れて、今シーズンの炭焼き開始です。
9時30分~14時40分
炭窯の床を更新したのは2009年1月29日。長老には「毎年やるもんじゃ」と言われ、別の人に聞けば「そこまでやる必要ない」と言われ、安易な方に流れてしまい、あれから、4年。 幾らなんでも今年こそはと、雨が降っても作業できるよう、粘土は19日に準備しておきました。
削岩機はMyaさん提供。5cmほど掘り返します。総員13名での作業です。
片方では、3名が薪の束ね作業をしています。
この表は、Ishiさんが記録しているものです。
乾燥の状況を重量で測定しています。
今年3月に束ねた時、10.3kg
9ヶ月後には6.9kg
3.4kgも減少しています。
小屋から外に出、直角に曲がる部分です。大して使わないですが、これは毎シーズン掃除をしないと駄目ですね。
交替しながら、延々と、突き続けて、漸く完成しました。↓ 明日、屑炭と枯れ木を入れて、窯を温め、24日、ヒサカキを入れて、今シーズンの炭焼き開始です。
by cn1398 | 2013-01-21 21:48