2009年3月活動記録(2)
2009年 03月 21日
<3月31日(火)桜の森202 車両贈呈式準備、林床整備、エドヒガン調査
9時30分~15時
現在、桜の森で開花しているのは全てエドヒガンです。桜に誘われてでしょう、弁当持参の一般市民の方も10数名、お見えになりました。
今日は花の写真は無し。明日のお楽しみです。
これまで、どうしても撮れなかった写真が撮れました。雉です。 何度も出会いながら、逃げ足速く、(飛ばずに走って)藪の中に入ってしまいます。
日の当たる所から日陰に入ると、身を隠したとでも思ったのでしょうか、そこを動きません。結果、パチリです。
この山には、国を代表するものが三つもあります。
国花・桜。国蝶・オオムラサキ。そして国鳥・雉です。
花がある時が分かり易いということで、5名がエドヒガン探索に出かけました。府県境に近い辺りで20本近く発見。例によって、太い蔓に絡まれており、それらを伐ってきたようです。
明日は足元が悪い山道に、ご婦人を20名近くお迎えするわけで、こんなものを作製しました。 主役は、じっと出番を待っています。
明日のプログラム
<第1部 寄贈式>国際ソロプチミスト川西主催
1.開式の言葉
2.国際ソロプチミスト川西 会長挨拶
3.来賓挨拶
4.四輪駆動軽トラック寄贈
5.菊炭友の会代表 お礼の言葉
6.閉式の言葉
<第2部 国際ソロプチミスト川西 認証20周年祝賀会、兼 感謝の会>菊炭友の会主催
1.お祝いの言葉
2.献立紹介
― 懇談 ―
3.閉会の言葉
<3月25日(水)> “国際ソロプチミスト川西”クラブからのプレゼント!
“国際ソロプチミスト”は実業界で活躍する女性、文化・知識人など専門職に従事する女性で結成された国際ボランテイア組織であります。
私達の活動が、その団体の一つ、“国際ソロプチミスト川西”の皆さんのお目にとまり、支援してやろうと言うことになりました。川西クラブが認証されて20周年を記念して、四輪駆動の軽トラックを寄贈して頂くことになりました。
ヤッタ~!ばんざ~い!と飛び上がるほど嬉しいことです。
機動力がつき、さらにダイナミックな活動が可能になります。
ご期待に、しっかりとお応えできるように頑張ります!
贈呈式はエドヒガン咲き誇る桜の森で4月1日に行われます。
式後、山の恵みを主とした感謝の宴を開きます。
<3月24日(火)>桜の森201 林床整理、カマド改築
9時30分~15時
昼食時間の頃の早咲きの木。花の数が増えて来ました。 林床に間伐材を散らかしっ放しだったのを整理しました。 Mtuさんのご主人から鉄板を寄贈して頂きました。その大きさに合わせて、カマドを改築です。
エノキの間伐材で椅子を作製、収容人員40名位まで利用可能となりました。 活動後、能勢温泉に直行、打上会。ゆっくり温泉に浸かり、17時30分からボタンちゃんこで宴会。19時には部屋に場所を移し、二次会。一体何を話していたのか24時過ぎまで・・・。差し入れありがとう。お陰で楽しく過ごせました。
<3月22日(日)>桜の森 開花宣言、C班炭焼き
14時30分
桜の森のエドヒガン開花宣言致します。早咲きの木、昨年より1週間早いです。(拡大します)
全体の木も蕾が大きく膨らんでいます。ランドマークは何時もの様にゆっくりしています。
14時30分の煙道口と焚口の調整の状況です。煙道口の温度3分で180℃でした。
煙道口の覆いの隙間から温度計を差し込んで3分間測定した温度が180℃でした。さらに時間をかけ測定すれば、もっと温度が高いのかも知れません。来シーズンは、もう少し上等の温度計を用意したいですね。
この煙道口の塞ぎ方は煙の色の観察は出来るでしょうが、根切れ(口の所で透明になる)などの変化が読み取れない為、温度で判断するしかないでしょうね。350℃を待たず、330℃位で閉めればどうでしょう。
これだけ、塞いであればクドサシは明日へ引き伸ばせるかもしれません。
班それぞれに色んな方法を試すので楽しいですね。しっかり記録を取り反省会をやりましょう。
9時30分~15時
現在、桜の森で開花しているのは全てエドヒガンです。桜に誘われてでしょう、弁当持参の一般市民の方も10数名、お見えになりました。
今日は花の写真は無し。明日のお楽しみです。
これまで、どうしても撮れなかった写真が撮れました。雉です。 何度も出会いながら、逃げ足速く、(飛ばずに走って)藪の中に入ってしまいます。
日の当たる所から日陰に入ると、身を隠したとでも思ったのでしょうか、そこを動きません。結果、パチリです。
この山には、国を代表するものが三つもあります。
国花・桜。国蝶・オオムラサキ。そして国鳥・雉です。
花がある時が分かり易いということで、5名がエドヒガン探索に出かけました。府県境に近い辺りで20本近く発見。例によって、太い蔓に絡まれており、それらを伐ってきたようです。
明日は足元が悪い山道に、ご婦人を20名近くお迎えするわけで、こんなものを作製しました。
明日のプログラム
<第1部 寄贈式>国際ソロプチミスト川西主催
1.開式の言葉
2.国際ソロプチミスト川西 会長挨拶
3.来賓挨拶
4.四輪駆動軽トラック寄贈
5.菊炭友の会代表 お礼の言葉
6.閉式の言葉
<第2部 国際ソロプチミスト川西 認証20周年祝賀会、兼 感謝の会>菊炭友の会主催
1.お祝いの言葉
2.献立紹介
― 懇談 ―
3.閉会の言葉
<3月25日(水)> “国際ソロプチミスト川西”クラブからのプレゼント!
“国際ソロプチミスト”は実業界で活躍する女性、文化・知識人など専門職に従事する女性で結成された国際ボランテイア組織であります。
私達の活動が、その団体の一つ、“国際ソロプチミスト川西”の皆さんのお目にとまり、支援してやろうと言うことになりました。川西クラブが認証されて20周年を記念して、四輪駆動の軽トラックを寄贈して頂くことになりました。
ヤッタ~!ばんざ~い!と飛び上がるほど嬉しいことです。
機動力がつき、さらにダイナミックな活動が可能になります。
ご期待に、しっかりとお応えできるように頑張ります!
贈呈式はエドヒガン咲き誇る桜の森で4月1日に行われます。
式後、山の恵みを主とした感謝の宴を開きます。
<3月24日(火)>桜の森201 林床整理、カマド改築
9時30分~15時
昼食時間の頃の早咲きの木。花の数が増えて来ました。
エノキの間伐材で椅子を作製、収容人員40名位まで利用可能となりました。
<3月22日(日)>桜の森 開花宣言、C班炭焼き
14時30分
桜の森のエドヒガン開花宣言致します。早咲きの木、昨年より1週間早いです。(拡大します)
全体の木も蕾が大きく膨らんでいます。ランドマークは何時もの様にゆっくりしています。
14時30分の煙道口と焚口の調整の状況です。煙道口の温度3分で180℃でした。
煙道口の覆いの隙間から温度計を差し込んで3分間測定した温度が180℃でした。さらに時間をかけ測定すれば、もっと温度が高いのかも知れません。来シーズンは、もう少し上等の温度計を用意したいですね。
この煙道口の塞ぎ方は煙の色の観察は出来るでしょうが、根切れ(口の所で透明になる)などの変化が読み取れない為、温度で判断するしかないでしょうね。350℃を待たず、330℃位で閉めればどうでしょう。
これだけ、塞いであればクドサシは明日へ引き伸ばせるかもしれません。
班それぞれに色んな方法を試すので楽しいですね。しっかり記録を取り反省会をやりましょう。
by cn1398 | 2009-03-21 12:03