2009年5月活動記録

<5月26日(火)>桜の森210  三種の神器
9時30分~15時
 菊炭友の会に三種の神器が揃いました。
まず、一つは4月1日に“国際ソロプチミスト川西”さんの認証20周年記念事業の一つとして、四駆の軽トラックの寄贈を受けました。
 そして、4月21日には年頭に申請していた“セブン-イレブンみどりの基金”から審査に合格したとの知らせを受け取り、今日、その基金による薪割機炭切機が納品されました。
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  この基金は各店舗のレジ横に置かれた募金箱で集めた一般市民からの寄付金が基になっています。 ですから、この三種の神器、心して有効に使わないと罰が当たります。

 私達は、生活様式の変化で経済的価値を無くし、長年放置され荒れ果て暗い森と化している黒川の里山放置林の一角を、市民の憩いの森、自然体験学習の森にすべく活動しています。
そこには兵庫県のレッド・データーブックで“C”(存続基盤が脆弱)にランクされている自生種の桜“エドヒガン”が群生しているところから、“黒川・桜の森”と名付けました。
 森林整備には体力や技術も然ることながら、装備やそれを稼働させる燃料など、結構資金も要することが、始めてみて分かりました。調べてみると、色んな助成制度はありますが、その申請のために要する事務量は辟易する程です。なんとか助成金に頼らず、独り立ち出来ないかと思い立ったのが・・・森林整備のための除伐・間伐材で薪を生産し販売する。菊炭を啓蒙活動のためだけに焼くのではなく、資金を得られる焼き方をするということでした。
やってみました。薪を生産する・・・。斧での薪割りは自分達の忘れていた歳を思い出させてくれました。茶道用の切り炭。なんと!長さ、直径が違った7種類もの切り分けをしなければなりません。炭は木よりも硬く、鋸で切っていては、とても、注文に間に合いません。
 安全な薪割機、炭切機はないか。高い!これがネックとなり
     森の整備→間伐材の商品化→販売(資金捻出)→森の整備  のサイクルが
うまく回りません。
なんとか出来ないか。ありたい姿を強く思い続けて居るとチャンスは巡って来るものです。
今日、こうして三種の神器が揃ってしまいました。
  まず、薪割機です。全てが簡単に?割れます。b0129962_20213143.jpgb0129962_20215523.jpg












 炭切機です。鉄パイプ切断用のバンドソーを炭切用に改造したものです。実際に作業をするMtuさん他4名で炭を持って姫路まで行き、炭を切りながら、あ~だ、こ~だと注文をつけ炭切機に仕上げたものです。今日もまた注文を付け、やり直し部分が出ました。これで一応完成かな。b0129962_20462749.jpgb0129962_20294556.jpg











 薪割機、炭切機の扱い方の研修を午前中に終え、午後はチェンソーの実技研修です。
予て気になっていた3号線のカスミザクラの傍の枯れかけた松の大木を教材として、今日納品された大径木用チェンソーを使っての実習となりました。得ることが沢山ありました。b0129962_20522229.jpgb0129962_20524932.jpg











 

    キャタピラ車の点検です。↓    電線用のリール、テーブル用に譲って貰いました。↓b0129962_2162278.jpgb0129962_2164072.jpg










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 今日のテイ―タイム、最近入会された養蜂家のMyaさん持参の蜂蜜をクラッカーにのせて頂きました。
蜜はアカシアと種々の花の2種。
私はアカシアだけの方がさっぱりした良い味だと思いました。
しかし、味の好みは個人差があり、もう一方の方が良いと言う人が居てもおかしくないとも思いました。


<5月18日(月)>桜の森209  川西市内全小学校休校、牧小体験学習延期
9時30分~15時
 この騒ぎの真っ只中に北京に赴任して行った息子のことを気遣っていたら、とんでもない、こちらの方が要注意地域になりました。
 昨晩、牧小の校長から「市内全校一週間休校」の電話が入り、バタバタと会員に電話連絡。私達は通常活動に切り替えることにしたのですが、考えてみたら、学校が休校になるような時には、私達もおとなしくしているべきだったかなと、少し反省です。
感染者が出た学校へ、川西市からは62名、猪名川町から20名通学しているとのこと。豊能町にも居るでしょうから能勢電沿線は油断できないですね。

 しかし、辛い!
16日雨の間を縫って、牧小の校庭からクヌギの苗を掘り出し、桜の森へ搬入、ポットごと1度水に浸けてから18日に備え、鹿避けのバリケードもつくりました。
今日は、それを再び畑に埋め戻して、次の日を待ちます。
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 万一の鹿の食害を避けるため、エドヒガンの苗床の空いた所に詰めて埋め戻しました。
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 後はそれぞれ別れて作業です。 ひとつはこの時期の最大作業、草刈りです。
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 植樹用地の手入れは念を入れれば、切りがありません。
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 Mtuさんは刈払機の刃の目立てをしています。b0129962_18353335.jpgb0129962_18354897.jpg












 T顧問は東屋の製作です。b0129962_1839972.jpgb0129962_18392899.jpg









 


    炭切機の置き場の清掃も出来ました。薪乾燥場の屋根のレイアウトも凡そ決めました。
26日が楽しみです。
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報告です
 先日、13日に国際ソロプチミスト川西さんの事務所にお伺いしました。軽トラックをプレゼントして頂いたお礼に感謝状では、何だか気持ちが伝わらないような気がして、総会の席上、お見せした写真をTさんに作製して頂いた額に納めて、お持ちしました。


<5月12日(火)>桜の森208  植樹用地手入れ、薪整理、下草刈り(ランドマーク、小屋横)、エドヒガン苗床手入れ
9時30分~15時
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 緑陰を爽やかな風が通って行きます。この時期、緑が湧き出てくるようで、生命の勢いに吸い込まれる思いがします。自分達が整備した森だから、猶のこと感慨深いものがあります。
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 ランドマークの下草を刈り、一息入れる時、エドヒガンはそっと木陰を用意してくれます。b0129962_1842398.jpg

 一昨年、ご夫婦で桜の森を訪ねて来られ、色々歓談させて頂いた折に「私らでも会に入れて貰えまんのか」と仰ったNkaさん 
本日!正式に入会!です。
 大土山36名の山主のうちの
お一人。
 年会費1000円とボランテイア
保険500円、そして“安全確保に関する確認書”も頂きます。

 「ほんで、何したらよろしいの?」と言うことで、早速、植樹地の草刈りをして頂きました。↑
勧めたわけではありません。年頭に今年はこういうことが有りそうだなという予感がし、そうなった訳です。3年かかりましたね。これからです。
 植樹ポイントの目印に50本の杭を打ちました。↓
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 近日中に薪割機と炭切機が搬入され、薪乾燥場の屋根工事も始めます。レイアウトを考えるため窯前や薪置き場の整理をしました。
 タイミングが良かったです。
この記事を書いている時に、26日納入の連絡が入りました。



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窯前、整理すると結構広く、炭切場として充分です。








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 Mtoさんは一人コツコツと、エドヒガンの苗床の手入れです。
春を迎えて、このエドヒガンの勢いの良いのには驚きです。

我が家に残っている数本もそろそろ山へ移してやろうと思っています。


<5月3日(日)>桜の森207  公民館ルート・ゲート周り草刈り、牧小クヌギ植樹準備
9時30分~15時
 5月6日に黒川自治会で一斉に草刈りをされるとのことですが、私達は当日は人数が集まらないので、今日担当地域を実施しました。詰まっていた溝も掃除、順調に流れ始めました。
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 ゲート周りの草刈りをする余裕もありました。
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 牧小のクヌギ植樹準備は午前中で、ほぼ完了です。
 新入会員2名ありました。お陰で話題が広がります。一人は動力機器に詳しく大きな戦力です。
 テイ―タイムも今日は素晴らしいケーキ付でした。
 T顧問丹精の春菊を収穫、12名で持ち帰りました。

by cn1398 | 2009-05-03 17:36  

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