2009年活動記録

<9月29日(火)>桜の森237  牧小準備、コナラ処理、作業道補修、薪割り、炭切、ヒサカキ伐倒地整理、エドヒガン苗養生
8時30分~14時30分
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 何時ものようにストレッチング、その後今日は七つにも別れ作業に取り掛かりました。







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まず、牧小体験学習第4回の準備。クヌギの成長過程観察―幼木(1年~4年)の樹高調査。
調査対象木にリボン付け、竹と巻尺で測定用具を製作しました。
測定用具は8本必要です。今日は見本の1本を作っただけですので、8日の朝は2m程度の巻尺を持b0129962_18195342.jpg参、あと7本作製願います。
竹は用意してあります。
 椎茸関係については、帰りに今西農園に立ち寄り、レイアウト等打合せ。幸い、説明をお願いしているMnaさんも在宅。スケジュールの確認が出来ました。
御大も帰って来られ、今日は何時になくご機嫌で色々話し、皆でお茶まで頂いて来ました。

←ドングリから4年のクヌギ、2mをこしました。
竹に巻尺を取り付けて測定器としています。

 15時30分からは牧小で担任3名と最終打合せ。当日担当者への要連絡事項も発生しました。

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 前回のコナラの処理の続きです。40cmに玉切りし、キャタピラ車で搬出、11月1日の“森のまつり”当日には来客接待用椅子となり、その後薪になります。b0129962_18531945.jpg

 作業道を川に一変させた先般の雨の時、小屋を直撃する流れを変えるため緊急に荒っぽい処置をしましたが、今では逆に危険地帯に。Ktaさんの手で補修されました。


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 今日のおやつは桜の森自生の栗。この樹、剪定すれば実が大きくなるそう、剪定しましょう。












<9月25日(金)>自主活動  竹切り、薪納入
8時~10時30分、15時~16時30分
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                   朝日に映える最盛期の彼岸花
b0129962_17384442.jpg①物差用・水桶工作用竹切②牧小4年生クヌギ下刈り③薪納入 の三つが出来ればと22日時点で考えていた今日(25日)のスケジュール。肝心の牧小4年生のスケジュールが脱落。 新型インフルエンザで1年生が25日から学年閉鎖となり、その他の学年も行事は延期となりました。
真ん中が抜けた状態の効率の悪い動きでしたが、二つのことは実施。Wtaさんが終始同行、薪の搬出は二人では厳しく、もしかしてMyaさんが蜜蜂の所に・・・というカンが当たり、応援要請。
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<9月22日(火)>桜の森236  打合せ、草刈、コナラ倒木処理、薪割り、炭切
8時30分~13時30分
 朝一番、打合せ(25日の牧小4年・10月4日人博研修・10月8日牧小体験学習・11月1日森のまつり対応etc)
 その後、4班に分かれ①通路を中心とした草刈り、②薪割り、③炭切、④コナラ倒木処理を実施しました。
 この冬、炭焼窯跡上のヤマザクラの日当りを良くする為にコナラの大木を倒し、枝払い後放置していたものを160cmに玉切りし作業道へ出しました。
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  胸高直径48cmもある大木ですから、チェンソーでも切るのは楽ではありません。b0129962_16495522.jpgb0129962_16501387.jpg










   

  ウインチを準備しましたが、重量があるからでしょう、作業道まで転がり落ちてくれました。
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        ウインチ(引っ張りだこ)                切株でチェンソー実習 

  前回、クヌギ植樹地に糞があり鹿が入っているのではとの声、今日、確認しました。
 野兎の糞だったので一安心です。それにしても、かなりの量で、どうしたものでしょう?
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<9月17日(木)>桜の森235  牧の台小学校 第3回体験学習
8時30分~13時30分
  毎回遅れがちに始まる学校でのオリエンテーション、今日もまた遅れて開始です。
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  学校でオリエンテーションが始まる頃、桜の森でも準備が始まっています。
 植樹地での蛇の追い出し作業です。今日は1匹。蝮ではなかったようです。
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  桜の森での出迎えです。その日の児童の顔でテンションの度合いが分かります。
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  今日は危険な作業をするので、ヘルメット着用です。
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  ヒサカキ伐倒地へ向います。
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 木漏れ日ででも成長するヒサカキが繁茂し林床に光が届かず、その辺り一帯が暗くなっています。
ヒサカキを倒し、新しい植物が育つことを期しての作業です。 

今回一連の学習は“クヌギを通して里山を体験する”ことにしていますが、このプログラムだけが少し外れます。
里山整備の一端の体験です。
使い慣れない鋸で、生木を伐るという滅多に出来ない体験です。

  木が倒れる瞬間、目を丸くして、歓声が上がります。 
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倒した木は作業道へ出し、枝葉を剪定バサミで切り、幹は80cmに玉切りし整理します。

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今日二つ目のプログラムは炭焼きについてです。炭焼きは少し難しいようですが、窯の中に入るのは今年もまた、子供達にとって歓声のあがる体験でした。 ↓

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 6月に植樹7月に除草したクヌギがどうしているか見たいというので、その時間を取りました。
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 今日も昼食場所の公民館へ移動して行きます。公民館にはトイレがあるからです。
 桜の森にトイレがあれば、もっと余裕のある楽しいプログラムになるのに大変残念です。
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  牧小体験学習も3年目になります。私達も学校側も“慣れ”が出てきていると思います。
 子供達の歓声のみが励みの私達にとって不快なことも発生するようになりました。
 逆に私達が教師に不快感を与えていることもあるでしょう。見直しの時期かもしれません。


<9月15日(火)>桜の森234  牧小体験学習準備、薪割り、市広報紙取材対応
8時30分~13時30分
  今日、帰りに車の中から撮った黒川の棚田の一角です。
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 毎年、その時が来ればその時なりの姿を見せる。人類など比較にならぬ長い進化の歴史を持ち、地球上の全ての動物を養っている植物。その植物の不思議に触れた時の感動!この感動に出会う楽しみが、決して楽ではない森林ボランテイア活動を続ける原動力だと言う者が居ても良いと思いますが・・・。
 色んな方が取材に来られますが、必ず受ける質問は二つ。「活動を始められた切っ掛けは?」「活動を続ける動機は?」
今日の記者は好奇心が強いというか、聞き上手というか、こちらの勝手な話に聞きほれておられて、記事が書けるのかと心配です。

 17日の牧の台小学校体験学習の準備に小雨降る中、8名が集まって来ました。
伐倒予定のヒサカキ32本に担当班と伐る順番を粘着テープに書き、貼り付けました。b0129962_17575066.jpgb0129962_1758553.jpg











  『赤1・1』は赤組1班が1番目に伐る木  『赤1・2』は赤組1班が2番目に伐る木
  『白5・2』は白組5班が2番目に伐る木 という意味です。安全を考えた配列です。
 ヒサカキ伐倒地での作業が終わる頃、激しく降り始め、薪割り場と炭焼窯に移動しました。

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 またもや、鹿です。ゲート付近のエドヒガンの枝の先が齧られています。
最近、防御用の網を外したばかりです。
喰われたのは網の目からはみ出していた部分ですから
網を外したのが原因ではありません。
暫く来なかった鹿が最近出てきたということでしょうか。

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木の最先端の生長点は喰われて居ないので大事には至らないと思いますが・・・。

鹿防御ネット内に入った形跡はありません。




 ↓ インスタントでもこんな高級な物も有るんですね。
味噌汁をはじめ、種々の汁物がありました。

Mtuさん、ありがとう。
何故か、今日の食膳が華やかに見えたのが不思議です。
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  最後になりましたが、Htanakさん、今朝、竹を3本伐らせて頂きました。
  物指しと蛇の追い出し用具を作らせて頂きます。こんな形ですが報告、お礼申し上げます。
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<9月6日(日)>桜の森233  倒木処理、薪材処理、植生調査、炭切
8時30分~13時
 菊炭友の会では最低3名の参加がないと作業はしないことになっています。
万一の場合“付き添いで一人残り、一人が助けを呼びに走る”という理由からです。
そういうことで、旅行会社の最低催行人員ではないけれど、日曜日は3名、火曜日は5名以上の参加がある時に活動することにしています。それ程、これまでは日曜日の参加者が少なかったということです。
それが最近では、日曜日しか参加できない現役会員も増えて来たりで、
今日の参加者は15名でした。やはり参加者は多い方が楽しいですね。
 
 比較的新しい会員5名に私が加わり、6名でヒサカキ伐採予定地の松枯れ木の処理に向いました。50年生位の松が樹高3mのところで折れ、掛かり木になっています。
安全な状況に処理するのに6名で1時間かかりました。緊張に加えて、新人に伝えるべき多くのことがあるので、このような危険な作業の時には写真を撮ることなど忘れてしまっています。
案の定、今日も忘れました。
 これは写真あります。定点観測地での植生調査です。笹が繁茂し何も生育できなかった所で笹を刈り取ればどのような植物が出てくるかを調査しています。笹を刈って2ヶ月で21種、2年目で43種でしたが、3年ではどうなっているか・・・。日光が当たるということは凄いですね。
また新しいものが出ているようです。
一人での調査は時間内では無理のようで、3人が残業していました。b0129962_1645646.jpg
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  最終窯の炭切も始まりました。b0129962_16504678.jpgb0129962_1651171.jpg
 









  エドヒガンが人の背丈を超えました。b0129962_16551399.jpgb0129962_16553165.jpg












   
  07年に桜の森のエドヒガンの実から種を採り、08年3月に育苗ポットに一粒づつ種を蒔き
 4月に発芽後、大きめのポットに移し、庭の日当たりの良い所で育てました。
 60本のうち成長の早いもの5本を08年6月に桜の森に直植えしました。
 写真はそのうちの2本です。
  5本とも7月から9月にかけて鹿の食害に遭いダメかと思いましたが、緑の葉が残っていた
 からでしょう、息を吹き返してきました。 
 その後、何時でしたか、誰かが網で保護してくれました。
 今年になってからの成長が著しく、今ではこの通り ↑ 、この2本が苗床のも含めたどれよりも
 背丈が高くなっています。今日、網を外してやりました。b0129962_17504979.jpg
 薪割り工程で商品にならない物を自家用に乾燥備蓄すべく冬支度が始まりました。

菊炭友の会には女性会員が3名
います。今日は珍しく勢ぞろい・・・
やっぱりイイですね~。

手製の味噌汁、ケーキ、ジュース、クッキー等々
花より団子なんてことは言わないようにします。

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沢山のコナラのドングリが
ハイイロチョッキリに切り落とされ道を埋めています。

今年は珍しく
クヌギのドングリも目立ちます。



“ドングリの木”があると思っている人が多いですが、ドングリの木という名の木はありません。
ドングリのなる木は10以上もあります。
写真でヒゲモジャが付いているのがクヌギです。細長いのはコナラのドングリです。
ドングリとは…何か?
 ドングリの種類を書くなら20以上と書くべきだとメールが入って来ました。・・・です。
ついでに・・・ドングリというのはブナ科の木の実で堅い皮におおわれていて、こういう実を堅果と言います。
ブナ科の木は日本には22種ほどあり、どれも大量のドングリをつけるとのことです。
堅い皮の内側には、大量のでんぷんや脂肪を貯え、イノシシやクマなどの大切な食糧です。
縄文時代には人間の主食でもあったようです。
先日テレビで、何処やらで豚にドングリを与えて育てており、その肉は甘味があり大変美味いと紹介していました。
しかし、そんなことまでするなら熊や猪が人里へ出て来ても文句は言えないですよね。


<9月1日(火)桜の森232  草刈、薪割、牧小体験学習準備
8時30分~13時

  ゴンズイ(ミツバウツギ科)が赤い実を沢山つけました。(画像クリックで拡大します)
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  クヌギの4年生、ますます元気です。2mを超えるものも出て来ました。 ↓
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  2年生のエドヒガンも負けていません。
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b0129962_1674239.jpg日除け兼目隠しのゴーヤの棚 ↑
 
成長が早く、前回10個、そして今日また収穫
次回はさらに沢山の収穫が見込めそうです。

隣はインスタント“赤だし”
今日より、ラーメンから味噌汁に変わりました。
マイお椀忘れないように!
 
  
  美山さんの栗林。栗の王様・丹波栗“銀寄せ”も豊作のよう
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  棚田の稲も順調
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  以上、秋の到来をお知らせしました。
  仕事もした印にチェンソーの手入れ実習風景を付けておきます。
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by cn1398 | 2009-09-01 15:40  

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