2009年活動記録

<10月31日(土)>桜の森242  森のまつり最終準備
10時~16時30分
 メーン会場になる公民館グラウンドです。帰りに寄りましたが、未だ準備が続いていました。
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  明日が今日のような天気だと最高です
 が、どうもそうはいかないようで・・・
  残された最大の準備は雨対策です。
 雨が降った時に野外食堂と里山講座の
 教室に素早くシートを張れるように仕掛
 けをつくりました。
  お隣の杉の木を拝借、エドヒガンにも
 片棒を担いで貰いました。


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  ↑ 野外食堂です。

  
 ← 教室は臨時でなく常時使
  えるようにしました。


  炭焼講座は屋根の下なので
 心配なしです。 ↓

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<10月27日(火)>桜の森241  森のまつり準備
9時30分~15時
 森のまつり当日(11月1日)参加出来ない7名も含め16名全員で準備作業を実施しました。
午前中は全員参加で里山講座、里山ガイド、炭焼講座のリハーサルを実施。今年入会のメンバーにはまとまった説明をする機会がなかったので、良かったのではないかと思います。
 午後は、炭工芸品の製作、各講座会場及び野外食堂の整備、一部作業道の整頓など、予定の作業を完了しました。
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 ↑ 当会の定番商品になるかも知れない
 炭工芸品(名前募集)の製作です。

←その下準備作業です。
 (炭切・水洗い・乾燥)


 ↓ 完成品。
 気になるのか、修正しています。

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 ←これは、菊炭の袋詰めです。





 ↓ ゲートを入った所に、
 案内板を立てました。


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  ↓ 野外食道、最大収容人員28名?
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  ↓ 森の教室、最大収容人員28名?
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 ↓ 炭焼講座は立ち聞きになります。 炭焼工程と炭焼窯製作工程の写真を掲示しています。
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  最終準備の仕上げは31日(土)に有志参加で実施します。
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 前回、あまりにも小さいなめこは、そのまま置いておきました。それが1週間でこんな大きく
 なっていました。今日は1.5kgの収穫、次回も若干期待出来そうです。

<10月20日(火)>桜の森240 森のまつり準備、用水桶完成、、薪割り、草刈
9時30分~15時30分
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 写真掲示バー設置、炭工芸準備、ゲート前ゴミ焼却など“森のまつり”を12日後に控えて急ピッチで準備が進みます。


森の教室の設備が充実しました。



 ↓ 杭を打ち、垂木で枠を組み、防腐剤を塗り完成です。
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  当会初の本格的炭工芸品。木枠入りはSjiさん本人の、袋入りは奥さんの作品のようです。
 装飾と空気清浄・脱臭をかねるものです。
 木枠の分は同じような物が、或る所で1万数千円というベラボウな値段で販売していました。
 当会はリーズナブルな価格で提供し致します。森林整備への協力金とお考えください。
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 木枠と袋に入れる菊炭を切り、水洗い、乾燥させ次回活動日に完成させる手筈を整え、
 木枠はKsa木工所にお願いしました。b0129962_18411494.jpg
ゲート前に長い間放置していたゴミ。
漸く焼却処理です。



薪乾燥場の雨水を集める用水桶も完成しました。↓
浴槽の周りを竹で囲み、風情あるものになりました。

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2名が草刈作業を実施。
この時期、草は勢いがなくなってきていますが
笹は相変わらずです。
周りの笹刈をして貰って木もスッキリしている様子です。



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 薪割                            炭切b0129962_19591620.jpgb0129962_19594333.jpg










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帰る間際に一騒ぎです。
Isikiさんが、なめこが出ているのに気付きました。ただし、なめこと思わずに・・・


昨年4月4日に桜の木になめこを埴菌し、
秋に少し出たあと、放置したも同然でした。
見事に出ていて・・感動ものです。


よくぞ気付いてくれました。次回の活動日では収穫には遅過ぎたでしょう。
全員でワイワイ言いながら収穫、
全部で3.7kg採れました。
珍しく、今日はお土産を持って帰れました。



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<10月15日(木)>桜の森239  牧の台小学校 3年生 第4回環境体験学習
                       4年生 里山体験学習(クヌギ下草刈り)

9時~15時30分
 ある日突然、学級とか、学年閉鎖になるインフルエンザと、少なくとも実施の10日前までには準備を開始しなければならない椎茸狩りとの間に立ち、要員計画をしなければならぬ苦労からようやく解放されました。
 3年生と4年生の同日開催はキツイですが、出来る時にやってしまいたいのでこちらから要望しました。晴天に恵まれ無事終了しました。
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 3年生の到着を待つ間に撮った桜の森です。↑
そろそろ、紅葉の始まりです。

←今日、両学年が立ち入るクヌギ植樹地では蛇の追い出し作業が続いています。






3年生 第4回環境体験学習 9時30分~12時
 最初のプログラムはクヌギの幼木の樹高調査です。ドングリから発芽して6ヶ月、2年6ヶ月、3年6ヶ月、4年6ヶ月の樹高を調べます。6ヶ月は校庭のクヌギ苗床にあります。それ以降は桜の森に植樹したものを測定しました。
クヌギ2年は現3年生が今年6月に校庭から苗を持ってきて植樹しました。クヌギ3年は現4年生が昨年植樹しました。クヌギ4年は緑の少年団員が一昨年植樹したものです。
b0129962_6311856.jpg ← この6ヶ月目の苗木は現4年生が昨年植木鉢にドングリを植え、今年4月に発芽、6月に現1年生に引き継ぎました。今では水やり草取りなど1年生が世話をしています。彼らが3年生になった時、桜の森に植樹しに来ます。
今の3年生も植木鉢に植える準備をしています。その苗木は新1年生に引継がれます。牧の台小学校で築きあげたシステムです。
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 調査用具です。↑ 1mのものさし、木の周囲を測定する為のタコヒモ、記録用紙と鉛筆です。このほかに100均で買った3mの巻尺を竹に取り付けたものを8本用意しました。
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 8班編成で、各年のクヌギを各班1本、合わせて8本測定し、平均を求めるという方法をとりました。  クヌギ4年の樹高測定です。↓
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 周囲はタコヒモを使い測定するのですが、木が細いこともあり、苦労していました。
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b0129962_20315149.jpg目盛を読んでいます。↑
←各班の測定結果が集計表に記入されていきます。
 集計結果が出ました。 ↓
どうです! この数字は皆さん方
それぞれが味わって見てください。
こんな面白いデーターを見るの
私は初めてです。
6ヶ月(1年)のクヌギはポット苗で、今もポットに入ったまま埋まっています。直植えのデーターがあれば、なお、良かったですね。

 これまでやって来た、ドングリを植える、植樹する、草を取るという点の活動が、このデーター
 取りによって線で繋がりました。3年間の活動の重みを感じさせます。
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 プログラムの2番目は今西農園に場所を移し、クヌギの恵みの一つ、椎茸についての体験です。今日の為に特別な手を尽くして準備したものです。↓ 8日の予定がインフルエンザで延期、4年生の予定日に合わせ、椎茸もその日に間に合わせるべく手を打った結果がこれです。
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 無理をした結果が出ていますが、緊急時としては上出来です。80人の児童と10人の保護者、5人の教師が80gずつお土産に持って帰れるだけの収穫がありました。オット!予期せず我々12名のスタッフ分もありました。   椎茸栽培についての説明です。↓
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 ←立て掛けたホダ木を皆の所へ持ち出し


 椎茸狩りをしました。
 「傘を持たずに茎を持つのだよ」という注意を聞きみんな上手に採っていました。


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 収穫したものから順に、お母さん方がお土産用に80gずつ測り、袋に入れていきます。↓

 昨年は100gずつ採れたけれど、今年の状況からすれば御の字です。







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 椎茸の炭火焼き、それも菊炭!シイタケ嫌いの児童も、おいしそうに大切に食べていました。
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 3年生とは12時過ぎに別れました。
 彼らは黒川小学校のグラウンドで昼食、その後再び桜の森への道を、工作の素材を拾いなが
 ら歩き、国道からバスで帰って行きました。 今度、桜の森へ来るのは何時かな。

4年生 里山体験学習(クヌギの下草刈り) 12時50分~15時
 1年振りの桜の森へ、昨年植えたクヌギの下草刈りにやって来ました。3年生が4年生になって、1年で随分逞しくなっていました。 午前中は黒川自治会のお世話でしめ縄づくりを予定していたのが、これもインフルエンザで予定が変更、イモ掘りをしたそうです。
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←公民館でのオリエンテーションです。

 桜の森でクヌギにご対面、草刈の後、懐かしいシンボルツリーの
エドヒガンに会って行くことにしました。

「黒川・微笑み桜」と命名されたことも伝えました。

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  オリエンテーションの時に「3年生の音楽会で合唱した歌を桜の森で歌ってくれないかな~」と言ったのを本気で受け止めてくれました。
「この木なんの木」の合唱です。↓ 歌詞を忘れているようでした。
もう一曲歌ってくれました。「この星に生まれて」 これは今、歌っているようで80名の二部合唱が自然に出来ました。
4年生全員(80名)で桜の森で合唱したことが思い出として残るといいですね。
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児童をを送り出して ↑
 
お疲れさん!の茶話会です。

Ksaさんの渋皮煮とクッキーにコーヒー
12名、朝早くから、ご苦労様でした。












<10月13日(火)>桜の森238 牧小体験学習・森のまつり準備、門柱塗装、棒炭納入準備 他
9時30分~15時
  牧小体験学習・森のまつり関係の打合せと細々とした諸準備を済ませました。
 植樹地を点検中、ショック!なことを発見。鹿防御ネットの10数か所が破られています。
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 エドヒガンの一部に被害がある程度で他には目立ったことはありません。
 しかし、これからがどうなるか・・です。
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 網を噛み切られていても。ここからは入っていないなと思われる所もあります。
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 破られた箇所を繕って回りました。b0129962_19402189.jpgb0129962_19403944.jpg
 













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b0129962_1950263.jpg 薪材のコナラを森のまつりの来客用椅子に一時流用です。
桜の日当りを良くする為に伐りましたが、この位の木にナラ枯れが集中しているらしく、その対策にもなるかもしれません。
ナラ枯れは松枯れと似ていて、「カシノナガキクイムシ」と言う名の虫が媒介するそうです。
コナラはクヌギと同じで切り株から萌芽再生します。

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 森のまつりで“恒例の“ぜんざい”をと言うことで調理用のかまどを作っています。


そばにクヌギの切り株の腐食したのがあり、邪魔なので取り除きました。
もしや・・と思ったカンは当り!


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 カブトムシの幼虫が10数個。
腐食した切り株と一緒に別の場所に移動させましたが、生き延びてくれよ!
                                   





門柱が綺麗になりました。
久しぶりに西宮のSさんから棒炭の注文、準備完了。17日に納品です。
台風被害調査に三角点まで行ったメンバーから「5号線終点付近で松の倒木が多く、道を塞いでいる」との報告あり。機会を見つけて整理に上がらねばなりません。
帰りに、牧小にスコップを受け取りに立ち寄りました。4年生は全員異常なしだけれど、6年生に発熱者が大量発生とか。さらにまたジワリ!と迫って来ました。
15日、天気予報はOKだけれど・・・。


<10月12日(月)> “ひょうご森のまつり 2009”のご案内
 兵庫県では――森や緑は、生命の源である水や空気の浄化・供給などに欠かせない「県民
共通の財産」との認識のもと、県民総参加の森づくりをめざし、森に親しみ、森を育てる大切さ
を体験・実践する―― という趣旨のもと、毎年、各市町村持ち回りで「ひょうご森のまつり」が
開催されています。 今年は川西市黒川で開催され、菊炭友の会も参加します。
 案内チラシを掲載します。(画像をクリックすれば拡大します)
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<10月5日(月)>川西市黒川  道案内標識立て
13時~15時 
   黒川自治会の役員の方から、朝「道案内標識1本、どう立てるか迷ったので現場に置いて
  来た。よろしく」と電話が入りました。桜の森直前の分かれ道の所です。
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 緊急時には何時もこのお二人に頼ってしまいます。家が近いせいで申し訳なく思っています。b0129962_1721473.jpgb0129962_17211990.jpg










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  既に立ててあった標識     
       県道から公民館への入口               公民館先の三叉路
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       西山から国道への三叉路              栗林の三叉路
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<10月4日(日)>県立 人と自然の博物館<生物多様性里山戦略推進研修>
            グリーンピア三木<森林ボランテイア講座>

10時~17時
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 生物多様性・・・研修に10名、
県主催の森林ボランテイア研修会に
新入会員3名が出席しました。
里山戦略研修の報告です。
 植生調査方法については何度も受講、問題は調査対象の植物の名前です。「忘れるのが嫌で、忘れない方法は覚えないことだ」なんて屁理屈をこねているようでは、何度方法を受講しても駄目とは分かっているのですが。

   もう、何度受講したでしょうか服部先生の植生調査実習です。↓
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   除間伐材活用方法の一つ、チッパシュレッダーで粉砕し、チップロード造り実習です。
  3年前、桜の森への導入を検討しましたがコストが掛かり過ぎ断念したものです。b0129962_20354938.jpgb0129962_2036585.jpg









      
 「チェンソー解禁したんですか?」と服部先生に思わず尋ねました。
  チェンソーに関するプログラムが入っていました。 ↓
 分かっているつもりでも、役に立つことは必ずありますね。
 動力機器を使用しない里山整備という先生の主義は変更なしでした。主催者が違いました。
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  今回の研修、これまで調査で終わっていたのが、その結果を基に解析まで進んだことにより
 興味深いものになりました。獣害なども取り上げ幅が広がり、これからの進化が楽しみです。

  森林ボランテイア講座受講のOkaさんからスナップ写真を添えて報告がありました。
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   大鎌を使った下刈り 手ノコによる除伐 の実技を体験しました。(参加者49名)
  晴天の下 心地よい汗をかきながらいい体験でした。
  特に草刈り機が普及した昨今にも 大鎌活躍の場有りと感じました。
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<10月1日(木)> エドヒガン苗床報告・桜の森案内板
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 エドヒガンの苗について育樹担当のMtoさんから最新の見解が出ました。
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 さくらの森の桜苗木につきまして、そろそろ移植の検討が必要となりました。
現在エドヒガン70本、その他(エドヒガンではなく、同定できていませんが)25本あります。 
そのうちエドヒガン20本、他20本 合計40本程度が山への移植が可能です。今秋に葉が
紅葉または落葉してから来春芽が動き出す前に山へ移植するのが適当かと思います。
今の苗床に置くには現在の4倍の面積が必要となりますが、残り地は水田グライ土壌であり、日当たりも悪く圃場の拡大は無理と考えます。
山中への移植には、支柱と獣害対策の防護ネットが必須要件となります。
ご検討下さい。
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 先日、昼食時の雑談でこの冬に記念植樹をしようと言っていましたが、その方向で考えては
と思います。私の見解です。
 記念植樹と言うことで、会員一人一本を、各人が気にいった所へ移植する。
移植者の名札を付けて枯らさないよう、喰われないよう世話をする。
花の時期の桜の森の写真などを見ながら、皆で凡その植樹地域を決め
具体的な植樹ポイントは各人の判断で実施するという方向でどうだろうかと思っています。
一部のクヌギにつけてあった防護ネットは外したあと保管してありますが、これでは無理です。
また、まとまって移植しないのでクヌギ植樹地のようなネットも張れません。
1本々々、竹で垣根のようなものを作ることになると思います。
竹は公民館の裏で欲しいだけ切って良いと許可をもらっています。
10月後半の活動日に皆で相談しましょう。

  ひょうご森のまつり2009の開催に備えて道案内標識が用意されています。
 4日に立てるそうです。その日は“人博”で研修会。手伝えないのが残念です。
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by cn1398 | 2009-09-30 17:54  

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