2010年活動記録
2010年 02月 23日
<2月23日(火)>桜の森262 炭出、第3回炭焼、エドヒガン植樹、 美山伐倒
8時~18時15分 2月24日 空気調整(うしろに報告)
再度空気調整(うしろに報告)
2月25日 クドサシ(うしろに報告)
今シーズン最初のクヌギの炭出し、朝1番乗りは8時のYneさんだったそうです。
窯を開き皆の集合を待ち、9時10分炭出し開始。今日の炭焼き当番の8人に数名加わって、
炭出し。悪戦苦闘の結果の作品です。上出来!です。
量が少し少ないけれど、贅沢は言えません。 一方、エドヒガン植樹・午前組が11名。打ち合わせです。
これは、エドヒガン植樹午後の組
先発隊です。
美山伐倒3人組は朝から作業開始しました。
午前中にエドヒガンの植樹を済ませた組が午後は美山へ駆け付けてくれました。
枝払い、玉切り、キャタピラ車での搬出。
トラックで桜の森へ搬入と作業は
スムーズに進みました。
美山さんの栗林の隣接地で1窯分伐倒完了です。
全ての枝払い、玉切り、窯前への搬入までには後1日必要です。
残りの作業は明後日のクドサシタイミングを見ながらになるでしょう。
15時に美山を桜の森へと引き上げました。
今回の炭焼当番は上手く焚いています。11時45分点火で、3時間経過後もヌカ火なし。
ただ、9時10分に炭出し開始で点火が11時45分は少しゆっくりかも。もう30分早く点火でき
るようにしたいですね。明るい内に帰宅したいですから・・。
煙道口温度が15時に80℃になり、その後上昇しないまま2時間が経過しました。
伐採後10日位の木なので水分が多いのでしょう。煙道口で水蒸気が出続けています。
これが止まらないと温度は上がらないのでしょう。 17時30分煙の湿気がなくなり、煙道口温度が上昇し始め、メン塗り開始。
18時10分、メン塗り終了。
煙道口温度90℃。お疲れさまでした。
帰り間際に神様になのか、「どうか順調に行きますように・・・」とかなんとかお願いしている人が複数いました。そんな気持にもなりますよね。ここまでの苦労を思えば。
きっと良い炭が焼けると思います。
2月24日 空気調整 8時~11時
今朝、8時にMtuさんから電話「今国道から見てます。煙出てますからゆっくり来て下さい」
お言葉に甘えて、9時半出勤?
8時30分、煙道口温度 95℃。 9時30分、98℃、空気調整石Aを入れました。
100℃を超えた時点で調整石Bを入れることにし、様子を見ることに・・・。
(10時、窯の上からの写真です)
今日もカメラマンが3人来られていました。刺激され、私も芸術写真を…なっていますか? 待つ間に、次回の仕事見本を作りました。炭の保管についてです。
棒炭を10kg位で束ねて薪置き場かキャタピラの格納庫に保管してはと思います。
次回、皆さんで考えて下さい。
11時まで待ちましたが100℃にとどきません。Bは入れずに16時半の様子を見ることにし、一時引き上げました。
今朝はSjiさんMtuさんSkaさんが当番で来られていました。私は野次馬です。
今日、待つ間に素晴らしいショー(失礼かな)を見せて頂きました。それは別途報告します。
2月24日 再度空気調整 16時30分~15時10分
夕方、Mtuさんが温度調整するのに付き合いました。
16時45分、煙道口温度 100℃?? 100℃を示したまま針が下がりません。
新しい温度計down!古い方は・・? 窯の横に有りました。 測定し直し。 210℃。
16時45分、空気調整石B,Cが入れられました。 その時の煙道口の煙です。順調です。
空を見ると、南西から北東の空へ飛行雲が走っていました。海外旅行もご無沙汰だなぁ。
2月25日 クドサシ 8時30分~12時
8時30分、Mtuさん測定、煙道口温度 300℃、煙わずか。
8時45分、 300℃超、
マッチ着火 7秒。
9時30分、 300℃超、
マッチ着火 4秒、煙なし。
10時20分、クドサシ完了。
今回の炭焼き、ほぼ、完璧な工程管理が出来ました。お見事!
8時~18時15分 2月24日 空気調整(うしろに報告)
再度空気調整(うしろに報告)
2月25日 クドサシ(うしろに報告)
今シーズン最初のクヌギの炭出し、朝1番乗りは8時のYneさんだったそうです。
窯を開き皆の集合を待ち、9時10分炭出し開始。今日の炭焼き当番の8人に数名加わって、
炭出し。悪戦苦闘の結果の作品です。上出来!です。
量が少し少ないけれど、贅沢は言えません。
これは、エドヒガン植樹午後の組
先発隊です。
美山伐倒3人組は朝から作業開始しました。
午前中にエドヒガンの植樹を済ませた組が午後は美山へ駆け付けてくれました。
枝払い、玉切り、キャタピラ車での搬出。
トラックで桜の森へ搬入と作業は
スムーズに進みました。
美山さんの栗林の隣接地で1窯分伐倒完了です。
全ての枝払い、玉切り、窯前への搬入までには後1日必要です。
残りの作業は明後日のクドサシタイミングを見ながらになるでしょう。
今回の炭焼当番は上手く焚いています。11時45分点火で、3時間経過後もヌカ火なし。
ただ、9時10分に炭出し開始で点火が11時45分は少しゆっくりかも。もう30分早く点火でき
るようにしたいですね。明るい内に帰宅したいですから・・。
煙道口温度が15時に80℃になり、その後上昇しないまま2時間が経過しました。
伐採後10日位の木なので水分が多いのでしょう。煙道口で水蒸気が出続けています。
これが止まらないと温度は上がらないのでしょう。
18時10分、メン塗り終了。
煙道口温度90℃。お疲れさまでした。
帰り間際に神様になのか、「どうか順調に行きますように・・・」とかなんとかお願いしている人が複数いました。そんな気持にもなりますよね。ここまでの苦労を思えば。
きっと良い炭が焼けると思います。
2月24日 空気調整 8時~11時
今朝、8時にMtuさんから電話「今国道から見てます。煙出てますからゆっくり来て下さい」
お言葉に甘えて、9時半出勤?
8時30分、煙道口温度 95℃。 9時30分、98℃、空気調整石Aを入れました。
100℃を超えた時点で調整石Bを入れることにし、様子を見ることに・・・。
(10時、窯の上からの写真です)
今日もカメラマンが3人来られていました。刺激され、私も芸術写真を…なっていますか?
棒炭を10kg位で束ねて薪置き場かキャタピラの格納庫に保管してはと思います。
次回、皆さんで考えて下さい。
11時まで待ちましたが100℃にとどきません。Bは入れずに16時半の様子を見ることにし、一時引き上げました。
今朝はSjiさんMtuさんSkaさんが当番で来られていました。私は野次馬です。
今日、待つ間に素晴らしいショー(失礼かな)を見せて頂きました。それは別途報告します。
2月24日 再度空気調整 16時30分~15時10分
夕方、Mtuさんが温度調整するのに付き合いました。
16時45分、煙道口温度 100℃?? 100℃を示したまま針が下がりません。
新しい温度計down!古い方は・・? 窯の横に有りました。 測定し直し。 210℃。
16時45分、空気調整石B,Cが入れられました。 その時の煙道口の煙です。順調です。
空を見ると、南西から北東の空へ飛行雲が走っていました。海外旅行もご無沙汰だなぁ。
2月25日 クドサシ 8時30分~12時
8時30分、Mtuさん測定、煙道口温度 300℃、煙わずか。
8時45分、 300℃超、
マッチ着火 7秒。
9時30分、 300℃超、
マッチ着火 4秒、煙なし。
10時20分、クドサシ完了。
今回の炭焼き、ほぼ、完璧な工程管理が出来ました。お見事!
by cn1398 | 2010-02-23 20:16