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2011年2月4日

<2月4日(金)>桜の森324  第2回空気調整、第3回炭焼準備
8時~15時30分
  朝、美山まで来てホットしました。煙が上がっている、炭焼の臭いがする。
 道中、火が消えていた時の対応ばかり考えていたので、本当に良かった!予定通り第3回
 の準備が出来る。 朝、仲林からの見える煙です。
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 焚き口、異常なし。








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煙道口の煙。元気!
温度92℃ よし!
みんなの出勤?は9時30分。
時間はタップリ。
七輪に炭火を熾し
小屋のストーブに火を入れようとしている時にIshkさん到着。
やはり、気になっていたよう。
刈払い機4台、試運転。
チェンソーは3台。
全てに燃料を入れる。
混合油残なし、新たに調合。
戦闘準備完了。
↓ 枝払いです。伐倒シーンがないのは・・・
伐倒マンがカメラマンだから・・・

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2011年2月4日_b0129962_1753591.jpg仲林のオーナーがチョクチョク来られます。今日も。そして「このトラックはよう働きますな~」「そうです、これが無ければどうにもなりません」なんて会話。
本当に国際ソロプチミスト川西様々です。
オーナー刈払い機空いてますよ。

  第3回用の炭材はこれで大丈夫でしょう。上げ木がまだまだ不足です。明日、頑張ります。
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 昨日出した炭は火の用心の為、一晩小屋に置きましたが、今日は米袋に詰めて別場所に。薪場に炭以外立ち入り禁止地域を設定する話合いをしました。
炭が粗末に扱われ過ぎています。
薪場と言うから良くないのであれば薪炭場と呼びますか。
当分の間、炭は増える一方です。


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 Nkadさんは、原木を粗末に扱い過ぎだと怒っています。
1本々々節を落としスラリとした炭材が出来ていきます。
こうしておけば、窯に立てる作業をするにも楽です。
心しましょう。




  朝、8時20分に測定した煙道口温度、3分間置いて92℃。帰宅時も変わらず92℃。
 多分、調整石Aの置き方が原因かも・・。第1回目の置き方と違います。
 タテがヨコになっています。私が気がついた時は置いてから30分経過しているというので、
 そのまま行くことにしました。炭焼を教わって覚えている数少ないことの一つ「空気穴は絞め
 て行く、絞めたものは決して開いてはいけない。炭がガサガサになる」に従うことにしました。
 帰りにBでなくCを入れました。このあたりも、ABCが同じものだと判断するのに有効ですね。
 明日が楽しみです。しかし、反省。間違いを起こさせるようではマニュアル化出来ていないと
 言うことですね。
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           帰りの煙道口の煙です。
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  惚れ惚れする美山です。一部下刈がしてありました。
 久しぶりに美山さんに会い、立ち話。「椎茸に使わん細いところは使ってくれていいで」
 「なるべく椎茸で細いところも使って、丸々残す木を多くして下さいよ」「うまいこと言うな」
 「全部伐らせてもらうつもりで頑張ったんですから」

by cn1398 | 2011-02-04 18:53  

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