2012年2月活動記録
2012年 02月 12日
<2月12日(日)>桜の森379 第3回炭焼(空気調整)
9時~15時50分
昨日のメン塗は、しつこいヌカ火を抑え込む為に三分の二まで積んだ煉瓦をそのままに焚き続け18時根負け半分で実施。その時の煙道口温度83℃。イヤ~な気持ちがしましたが、その通りになりました。
2日目の朝の煙はモクモクと吹き上がっているべきところ、これです。 煙道口温度55℃。火が消えていました。
火が消えた時の対応策の教材として説明。
煉瓦三分の一だけ外し杉の枯葉を入れ、牛乳パックに火をつけ掘り込み燃え易い木を入れる。
木が燃え始めれば引き続き木を投入。窯焚きの最初に比べれば、楽に燃える。30分から1時間燃やして、煙が元気になればメン塗する。85℃になるのを待つ必要はない。
燃し始めて10分、9時40分の温度68℃。
回復は早い。
10時30分のメン塗直前の焚き口
メン塗時の煙
10時30分 メン塗時 75℃
13時の煙
空気調整石 C を入れる。
15時40分。
その時の温度87℃
15時40分煙道口煙
待ち時間の作業は薪割、炭切り、残材の収集、村山の整理伐採等々みんな良く働きます。
9時~15時50分
昨日のメン塗は、しつこいヌカ火を抑え込む為に三分の二まで積んだ煉瓦をそのままに焚き続け18時根負け半分で実施。その時の煙道口温度83℃。イヤ~な気持ちがしましたが、その通りになりました。
2日目の朝の煙はモクモクと吹き上がっているべきところ、これです。 煙道口温度55℃。火が消えていました。
火が消えた時の対応策の教材として説明。
煉瓦三分の一だけ外し杉の枯葉を入れ、牛乳パックに火をつけ掘り込み燃え易い木を入れる。
木が燃え始めれば引き続き木を投入。窯焚きの最初に比べれば、楽に燃える。30分から1時間燃やして、煙が元気になればメン塗する。85℃になるのを待つ必要はない。
燃し始めて10分、9時40分の温度68℃。
回復は早い。
10時30分のメン塗直前の焚き口
メン塗時の煙
10時30分 メン塗時 75℃
13時の煙
空気調整石 C を入れる。
15時40分。
その時の温度87℃
15時40分煙道口煙
待ち時間の作業は薪割、炭切り、残材の収集、村山の整理伐採等々みんな良く働きます。
by cn1398 | 2012-02-12 21:37