2012年5月活動記録
2012年 05月 01日
<5月1日(火)>桜の森396 体験学習準備(回遊路、植樹地、教室) 薪・炭
9時30分~15時
桜の森は尾根筋を除くと、落葉樹が殆どなので、新緑一色で大して面白くないですが、この変化の速いのには驚きます。次の活動日には、また、変わっているでしょう。 桜の森4番目の桜、ウワミズザクラが満開です。 「桜とは思えないね」という人に花弁を見せてあげようとしましたが、既に散った後でした。 こちらクヌギ。新しい葉が出てもなお、枯れた葉が着いています。落葉樹は時期が来れば葉柄と茎との境に離層ができるけれど、クヌギはできないからだそうです。 長老を回るように道を造っています。この辺り、礫が多く“微笑み桜”のように樹を守るのも然ることながら、人を守るための要素が強い道造りです。 ロープを張る杭も円ではなくジグザグです。3人でかかりました。 自ら手を挙げガイド作成委員になったUesaさん。
趣味を兼ねて、この間から捕虫網を携帯、蝶をマークしています。
今朝も一番に「これがテングチョウ」と教えてくれました。早く来て動いていたようです。
Skamさん、一人で植樹地の整理をしています。
応援に回れなくてすみません。
次回はやります。
こちらはベンチ増設。
収容人員を現在の倍にしようとしています。桜の時期に間に合わせれば良かったと反省しています。
日本の野生桜の代表、エドヒガンとヤマザクラの木陰に守られた
児童収容数80名の森の教室の完成です。
今後、この一角を“教室”と呼ぶことにしましょう。
もちろん、花見客の憩いの場にもなるでしょう・ 炭切も急ピッチで進められました。しかし、未だ注文に追い付いていません。 薪は準備した原木の殆どの処理が終了、体験学習用材の調達が課題になってきました。 これは朝撮った黒川の風景です。針葉樹との色のバランスが息を飲むようです。
9時30分~15時
桜の森は尾根筋を除くと、落葉樹が殆どなので、新緑一色で大して面白くないですが、この変化の速いのには驚きます。次の活動日には、また、変わっているでしょう。
趣味を兼ねて、この間から捕虫網を携帯、蝶をマークしています。
今朝も一番に「これがテングチョウ」と教えてくれました。早く来て動いていたようです。
Skamさん、一人で植樹地の整理をしています。
応援に回れなくてすみません。
次回はやります。
こちらはベンチ増設。
収容人員を現在の倍にしようとしています。桜の時期に間に合わせれば良かったと反省しています。
日本の野生桜の代表、エドヒガンとヤマザクラの木陰に守られた
児童収容数80名の森の教室の完成です。
今後、この一角を“教室”と呼ぶことにしましょう。
もちろん、花見客の憩いの場にもなるでしょう・
by cn1398 | 2012-05-01 19:01