2008年6月活動記録

<6月30日(月)>  コンテスト入選!
                      ―牧小里山体験学習企画― 

 本日16時30分、「企画コンテスト入選!」の電話連絡が入りました。
年末には、実施報告に基づく優秀団体の選考・表彰があります。先ずは自信を持って取り組みましょう。 当分、ラーメンには不自由しません。(^_-)  
                  ざ~んねん!1年分!と勘違いしてました。30食でした。

(要項はクリックで拡大します)
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                          2008年度自然体験活動支援団体一覧



<6月24日(火)>黒川・桜の森144  下草刈り・炭きり
9時30分~16時30分
 今日は通常の時間での活動の最終日、次回から夏時間(8時30分~13時)に移ります。
電車利用者は一の鳥居・いつもの所、8時集合です。
 
 「摘まねば、日本の茶にならぬ」という茶摘み歌のように「切らねば会の資金にならぬ」と言うところでしょうか。炭置場にあるのを早く切り、納入しないと資金にもならないし、窯に入っている楽しみも出せません。この時期、最重点作業は炭きりと下草刈り。今日はそれに徹しました。
一人ひとりの作業風景をご覧ください。
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 それぞれ誰だかわかりますか?
簡単にわからぬように撮るのが
“肖像権!”などとうるさい時代の撮り方です。(^_-)

 ああ大変!紅二点を忘れていました。
ご覧ください。

 なお、お怒りになるでしょうか・・・。スミマセン撮ってなかったようです。
 今日収穫、即頂いた男爵、バターも塩もなかったけれど、旨かった~!
 女性軍は小屋の大掃除。すっかり奇麗になりました。b0129962_21125531.jpgb0129962_21131229.jpg












 日頃お世話になっている県のS課長、N主査同行で、もしかしたら私達のお隣さんになるかもしれないグループの訪問がありました。
「勉強のために、仲間に入れて頂くようなことはできるでしょか?」という質問もありました。
その場に居た全員、大歓迎の意思表示をしていました。
一緒に活動できるといいですね、お待ちしています。


<6月20日(金)>黒川・桜の森143   諸作業
9時30分~15時
 今朝7時の天気予報:京都南・降水確率40/70。それが8時には60/70に変わりました。
天気予報がこんな短時間で変わるのは初体験です。
何れにしろルールでは活動中止です。午前、午後どちらかでも50%を超えれば…ですから。
でも12名が集って来ました。"家を出る時間に降っていなければ来る”という感じです。
いつからか?私自身もそうなっています。
 朝のうち、1時間ほどミーテイングをしました。
・エドヒガン調査の班別状況報告 ・牧小体験学習の今後の予定と準備 ・その他情報交換。

 その後、思い思いの作業にかかりました。草が濡れているけれど下刈をする人
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 雨模様の時に打って付けのゴミ焼却。

 






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 細い薪作りをする人








 女性二人は炭切りです。
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 そして、感謝!感謝!の出来事がありました。
先日の“ピザ窯の集い”の時に長老・水口さんの息子さんとの会話。
「小学生がクヌギを植樹したけれど、梅雨だというのに雨が降らずにまいりました」と私。
「ポンプとホースを貸したげますよ。その位の水、川にあるでしょう。今日、持って行っときます」
 そのポンプが来ていました。・・・だけでなく、どうやら放水までして頂いたようです。
水口さん!ありがとうございました!
返却の為にホースを巻いていると水が出てきたので、それとわかりました。
お陰で植樹後1週間、元気で活着したと見て良いのではと思います。
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 ホースの汚れを洗い、返却に備えます。b0129962_1835933.jpgb0129962_18352986.jpg









 お礼の電話を長老にしたところ、畑に行くからとのことで、ポンプはその時受取ってもらうことになりました。
 その時の話です。この山に関する四方山話のあれこれ、この山では松茸が沢山採れて、其のお陰でワシは松茸など食いたくもなくなった・・・などなど面白い話を聞かせて頂きました。b0129962_1854459.jpgb0129962_18545984.jpg











 雨が降り、早めの昼食。小屋に明かりが灯りました。こんな小屋の風景見るの初めて。
昔どこかで見たような懐かしさが漂っています。



<6月15日(日)>黒川公民館裏・ピザ窯スポット  “ピザ窯の集い”
11時~13時30分
  公民館裏のピザ窯スポットに於いて、“黒川町づくり協議会”の主催で地域住民と支援協力  関係者との交流会が開催されました。Njoさんと二人で参加しました。b0129962_1693590.jpg
会長挨拶です。
バーべキューやピザを食しながらの和やかな会です。
一度お会いしたいと思っていた方何名かと話せたり、協力を申し出て下さる方があったりで、地域との繋がりが一番大切な菊炭友の会にとって嬉しい集いになりました。
 先日のエドヒガン調査の結果を「黒川に、また一つ自慢がふえました」と簡単に報告しておきました。

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<6月14日(土)>黒川・桜の森  牧の台緑の少年団b0129962_9402311.jpg

 月に1度の少年団活動日。
三角点まで登り、午後はエドヒガン3本、ヤマザクラ2本、昨日の残りのクヌギ2本を植樹。
 5号線上に新たに松が2本倒れていました。
1本は処理しましたが、太いのは残しました。


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 後輩が植樹したクヌギの全てに水をやることにしました。
用水桶は底を着きます。
梅雨なのに雨が待ち遠しいです。







<6月13日(金)>黒川・桜の森142  牧の台小学校体験学習日
9時30分~15時30分
  川西市立牧の台小学校の体験学習日です。3年生の児童82名、教師4名、父兄10名、
 見学者4名。こちらは13名での対応でした。
  校庭のクヌギ:今年ドングリから芽生えた苗。    今日移植する、3年目の幼樹です。
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 児童の登校は早いですね。集合30分前の8時にはもう、集合場所に来る児童がいました。
1年生の時に朝顔を育てたそうなので、それとの比較でクヌギの育て方について説明。
苗のポットへの移植作業、校庭で3年目になるクヌギの掘り起こし作業を実施。
            バケツに苗を入れ二人で持ちます。出発は予定より20分遅れでした。b0129962_1894890.jpgb0129962_18102470.jpg










 今日のプログラムです。拡大します。
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 植樹プログラムです。
 植樹の方法を絵で見せて説明します。お母さんがたが頷いているのが印象に残りました。
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 45本の植樹用の準備をしていましたが、苗がそれ以上に来たようです。急遽、用意する場面もありました。




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 保護者と思っていた人達の中に今日の見学(視察?)者4名が入っておられたとは、後になって知りました。
またまた手伝わせてしまったようで、申し訳ないことです。
ありがとうございました。


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 クヌギに集まる昆虫の中で最大の人気者のカブトムシの話です。
実は写真で見える薪の下で幼虫が見つかったのですが、今では蛹になっていて触れられず、写真での説明です。




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b0129962_2075114.jpg クヌギの話です。
ドングリの実生と萌芽再生、説明の言葉が大変!
60歳のお爺さんの樹とか・・・
児童に説明をするのに何が難しいかと言えば、言葉ほど難しいものはありません。

 面白い反応がありました。
「今日植えたのが、この大きさになる頃、私、68歳だ~」

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 桜の森でのプログラムの最後は全員でバケツリレーをして植樹した樹に水をやりました。
児童だけでなく、先生も含めて大人も楽しそうでしたね。b0129962_20275967.jpgb0129962_20281640.jpg









  
 桜の森→公民館への途上、クヌギ林と台場クヌギ、棚田を見学、30分程かけて歩きました。
今日はクヌギの成長段階を1年生、3年生などと、身近に感ずるだろう言葉で説明しましたが、クヌギ林で「8年の・・・」と説明すると「中学2年生ですね」と返って来て、嬉しかったですね~。
公民館の体育館を借りて昼食。学校に帰り着いたのは14時になっていました。
 そこからの作業です。15時頃には児童も下校し教師も手伝ってくれました。管理が適切であれば、これから2年間は植樹用の苗には不自由しません。
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 今日もスムーズに進んで行きました。リハーサルは勿論、特に打合せもせずにこれだけのことを、事も無げにやってのける菊炭友の会の仲間に脱帽です。お疲れさまでした!


<6月10日(火)>黒川・桜の森141   エドヒガン調査
9時30分~15時30分
 県立「人と自然の博物館」から研究員2名が来られ、桜の森の全てのエドヒガンを調査することになりました。
 10名の会員が参加、1班6名の2班編成での調査です。17時を過ぎると覚悟していましたが15時に終了。調査できたのは36本。見落としが少しはあるでしょうから、桜の森、約5ha内には40本前後のエドヒガンがあると思われます。
調査項目は、樹高、胸高周囲、傾斜、方位、緯度・経度、土、競合樹の状況などです。
調査結果のまとめが届き次第掲載します。b0129962_1849974.jpg


 エドヒガンを探して歩きます。

 樹形と樹皮で検討をつけ、双眼鏡で葉を見て検証します。

 測定者、記録者、標識テープ・№テープ取り付けと分担して作業が進みます。
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 6割は私達も初めて行く所です。
ということは、放置林のままということです。
笹を刈ながらで結構体力を消耗します。




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 放置林と言うことは予想通り、
こういうことです。

 蔓は、片っ端から伐って歩きましたが、五体満足な樹は少ないですね。




b0129962_1984640.jpg研究員の今日の段階での感想。
・他地域に比べ密集度が非常に
 高い。 群生と言って良い。
・殆どが競合木より高く太いが、
 エドヒガンとしては小さい、まだ
 まだ太くなる。 今日の最大で、
 樹高22m、胸高直径80cm。
 (2号線最終奥)
・山が手入されず林床で実生が
 育たなかったと思える。
 若木が皆無。

 私達の活動が重大ということ・・・。
 私の気付き、エドヒガンある所ヤマザクラ(カスミザクラ?)あり。それも3倍以上?
 枯れ朽ちているものも多い。間伐を強力に進め、光を入れてやらなければ・・・
 勿論、下草刈も。 急斜面に多いから、困難な作業になりそう・・・。

 ランドマークから北西への散策路構想、難工事になりそうだけれど、やりたいと思いながら歩 いていました。尾根を一つ越えて1号線の奥に繋げる、途中、手摺用にロープを張ったりした  変化に富むコースになりそうです。まず、地形図上で基本構想を練って見てはどうでしょう。




<6月6日(金)> 用水桶報告
b0129962_2011092.jpg 3日に設置した用水桶。13日の使用に耐えるだけ水が溜まるか?でした。
牧小3年の担任が植樹用地を下見したいと言うので、今日、放課後案内して来ました。
私が最初に行った所は用水桶。Tさんが屋根で雨水を受けるシステムにした効果は? 抜群!
昨日の雨で、ご覧の通りでした。

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<6月3日(火)>黒川・桜の森140   薪割りday3日目(最終日)
9時~16時
「雨で予定通り行かんかったでしょう」とBand社長。
「雨はシートを張りましたから・・・、あと1日分、残りました」と私。
「1日位、使って貰ったら良かったのに」
「イヤ~、機械はもつでしょうけれど、4日連続となると、人間がオーバーヒートします」
レンタルした薪割り機を返しに行った時の会話です。
「大したものですね。今日なんて人間は昼飯を交代でとり、機械は休みなしです。それでいて、ビクトモしないですから・・」
「薪割り機も何百万円もするやつは、使い方を間違えばすぐ壊れるけれど、簡単な構造の物は強いですな~。もっとも、機械のせいで予定が狂わんように、しっかり点検させましたけれど」
「そうですか。これで終わり!とエンジンを停止させた時、思わず何人もが機械を撫ぜながら
『よう~頑張ったな~』と声をかけてましたよ」

 そうなんです、3日間調子良く動き、大きな成果を挙げさせてくれた機械に対して、全員が愛おしさを感じているようでした。「よう~頑張ったな~」とは、自分自身に対する慰労の言葉でもあったと思います。それだけ、大変な作業でした。b0129962_22275319.jpg
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 3日目の今日など、人と機械が渾然一体となっていると思えるほどのリズム感で仕事が進んで行きました。






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 力仕事であるのは言うまでもありません。


 1台の薪割り機で作業できるのは最大で5人位でしょうか、その他の人は小学校の体験学習を迎える準備や草刈など仕事は幾らでも有りました。

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 Mtiさんが用意してくれた用水桶Tさんの手により、使い勝手が良い状況にセットされました。







b0129962_2313467.jpg 大きな屋根からも雨水を受ける
仕組みです。
牧小の児童が植樹した後、ここからバケツリレーでクヌギに水遣りをするのが、この用水桶の初舞台になるでしょう。

 3日間で想定以上の成果をあげ、なお今後に残ったのがこれだけです。私たちの頑張りは大変なものですね。

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最後に?・・・ 
牧小の児童に“ビッグニュース!”
です!
でも、当日までは内緒!

牧小の先生、このブログご覧になっていても内緒にして下さいね。
子供達がどんなに喜ぶでしょうね。






<6月2日(月)>黒川・桜の森139   薪割りday2日目
9時30分~16時
  午後から降り始め、明日も午前中は降るという予報。2本の樹を利用、シートを張りました。
 手前の白い花はユキノシタ科のウツギです。昨年は花は咲かなかったはずです。
                                           (拡大します)
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 薪割り機がレンタルという事情もあり、大した雨でなければ決行する体制を整えました。
2号線の薪材も集結完了、 あとは40cmの玉切りと薪割りです。
薪割り機はフル稼働ですが、オーバーヒートする気配もありません。
終了ミーテイングで“明日は通常時間通りで雨天決行。明日できるところで終了。”と決まりました。

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今日の終了ミーテイングでのお八つはKsaさん手製のカステラと冷たいお茶でした。






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 今年も、ササユリが咲きました。








本日のお客様:シニア自然大学、豊中支部の皆さん11名。
ご自分達の活動地より黒川・桜の森の植生の方が豊かだそうとのことで観察に来られました。


<6月1日(日)>黒川・桜の森138   薪割りday1日目
9時30分~16時
 今日から3日間は薪割りday。その初日、参加人員は最低必要人数の6名。
 久し振りの“少数は精鋭”がフル稼働。b0129962_18172879.jpg
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 今日まで集結させ、さらに朝から大車輪で集めてきた薪材。片っ端から、40cmに玉切りし、  
 薪割り機にかけて行きますが、全てを消化するには予定通り3日はかかりそうです。
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 薪材の搬出は午前中は1人、午後になって二人だったので、どうしても太いのが残ってしまい  
 ました。明日は太いのばかりですから、一日の仕事量分位が残りました。
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  作業終了後、キャタピラ車を格納する時
  に、珍しいものに遭遇しました。蛾が羽化
 しているところのようです。

  今日、打上成功したスペースシャトルを
 イメージする形ですね。

by cn1398 | 2008-05-30 11:19  

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