2008年8月活動記録

<8月26日(火)>桜の森154  北西ルート下刈、新小道開拓 他
8時30分~13時
 前回の活動記録の宿題から報告します。3号線終点のベンチと、階段です。b0129962_15545774.jpgb0129962_15551678.jpg




 





 なるほど、綺麗になっています。このベンチは草で半ば隠れていましたから、「写真を撮りに来なかった」と拗ねる価値ありと認めます。
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 北西ルートはランドマークから100mは進んだでしょうか。
そろそろ右の尾根へ折れるルートの探索にかかっては如何。




 Obaさんが面白い道づくりをしています。
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 定点観測地の横を通り、炭焼窯跡の前から“あの、さくら”の下辺りに通ずる道です。
 笹のトンネルが残せると秘密めいて面白そうですね。

 Mtoさんが窯前の整理をしてくれました。クドサシ用の土保管箱が気になりますb0129962_16174517.jpg
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K特訓生。いきなり中級?







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Kwatさんは川沿いの整備です。








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使用後の道具手入れ。模範にしたいですね。





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水汲み場への階段完成。









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 今日はTさんがコック長に変身。
材料です。
採りたてのゴーヤにヒジキ、挽肉、卵、小麦粉、かたくり粉に
調味料、ゴマ油



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 焼く!何が出来上がるか?








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じゃ~ん!

ちじみ です。
弁当、要らんかったな~。


う~ん、何かが足らん。 
何時もの・・・




<今日の生物>b0129962_17214059.jpg
 帰りの登り道で「これ、なんでしょうね?」の声あり。
コナラのドングリに葉が2~3枚着いたのが沢山落ちています。
ハイイロチョッキリという昆虫がドングリに卵を産んだ後、その枝を切り落としたものです。
ネットで調べてみてください。
     (「チョッキリの国」で検索)
 卵を産んだ箇所をうまく切れば宝石のような卵が見られます。



<8月22日(金)>桜の森153  北西ルート下刈、エドヒガン救出、苗床整備、ゲート付近草刈り、3号線終点・草刈、他 里山まつり打合せ
8時30分~13時
 今日だけで言えば、山はすでに秋。朝一番に全ての刈払機のグリスアップを済ませ、11時までと時間をきって、それぞれの作業に当たりました。
 桜の森で最大と思われるエドヒガンの全容が見えるようになりました。データーが博物館から帰って来次第公表しようと思っています。
この樹、まだ名前がついていません。『ぬし』は一瞥さえされず、胸高周囲251cmだからと言うので『に・ご・いち』という提案があったのも「夢がない」と一蹴され、今日女性からでた『黒川桜』も採用されず、今だに、『あの、さくら』とその方角を指差しされている状況です。
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 ビジターの方、良い名を付けて頂けませんか。千年の後まで名付け親として名が残るかも?
改めて、根元の蔓の太さを見て下さい。
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 苗床が拡張されました。 
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 隣の畑の長老も今日は畑仕事です。b0129962_16344323.jpg

  その長老に頂いた数にM嬢、「11名いるんですが・・・」と上乗せしてもらう強心臓。
頂き物は「プッチーニ」とか言うもので食べ方まで教わって来ました。

ゴーヤは我が畑の初収穫、4個ありました。



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b0129962_16512782.jpg ↑ ランドマーク前が気になる?イチローさん散策路拓きはMotiさんに任せて・・



特訓生?は今日も平坦地で経験を積んでいます。



 女性二人がランドマークから上への散策路と3号線終点のベンチ周りを奇麗に除草してくれたようです。労いの言葉がないとご機嫌斜めでしたが、多分、報道カメラマンが行かなかったことがお気に召さなかったのでしょう。専任カメラマンがいませんので・・・ご容赦を。

 11時からはミーテイングです。11月3日開催の里山まつりへの対応を話し合いました。
大筋は昨年同様とし、エドヒガン調査の結果公表と窯の中にある炭を取り出し、工芸作品として展示出来ないかを検討することとしました。
          今日のデザートは小川で冷やしたスイカでした。b0129962_17121163.jpgb0129962_17123117.jpg














<附録>b0129962_1718532.jpg

 先日、公民館のグラウンドの桜の樹の根元にスズメバチが巣を造っているのを見つけました。
こんな所にもつくるという一例です。

 薪を積んでいる中で巣が造られていないか危惧しています。
 用心してください。









<8月12日(火)>桜の森152  北西ルート下刈、エドヒガン救出、苗床整備、他
8時30分~13時
 今日はキツカッタ~、最高に。一人だけでなく何人かがバテテいました。水分の取り方に問題ありという気がします。取るタイミングが遅いとか・・・このことは後で・・。

 今日は県の“豊かな森づくり課”と県民局の林業課、合わせて3名が視察に来られました。
失礼ながら、良い勉強になったのでは・・と思います。
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“桜(エドヒガン)を救出する”とは、どういうことをするのか?

 救出作業を見る前に、救出後のランドマークの状況を見てもらったから理解しやすかったと思います。

放置林の問題の第一、蔓。

その被害が、ここまでとは想像もしておられなかったようです。
桜の根元から這い上がる蔓の太さに驚いておられました。

こんなにも大きな樹が蔓に絡まれ傷付いている、このままだと後、数年でこの樹は駄目になるところでしたねとの感想です。

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そして、樹の周辺は背丈3mに及ぶ笹藪。

 この樹の救出作業は今日で何回目ですか、何人でかかっておられますか、救出しなければならぬ樹は何本ありますか、1年で何本救えますか・・・
担当官のコンピューターが回り始めました。

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 放置林の林床は笹とヒサカキに遮られ光が当たりません。
と言うことは、子孫が育たないということで、現にこの山にエドヒガンの若木はありません。

実から種をとり発芽させた苗を苗床で育てようとしています。
種(しゅ)の救出です。


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  雨が少なく心配していましたがギリギリのところで
 降ってくれています。
 我が家でたっぷり水は貰うけれどビニールポットで
 育てられているのに比べ、山へ来たのは元気で大き
 くなっています。→
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 ママさん会員はさすが、小学生が 植えたクヌギが気になります。
 クヌギ周りの除草です。




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 植樹後の地道なメンテナンスがここでも行われています。
 植物は裏切りません。手を入れればそのように、手抜きすればそれなりに結果がついてきます。
天候異変が起きない限り。




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 刈払機の特命訓練生?
今日は早速、最前線へ飛び出すことを志願しましたが、ゲート周辺の草刈の特命?を受けました。
 そうなんですよね~。こういう機械は理屈で覚える以外のコツと言うか経験がものを言う場面が多く、まずは、平坦地で種々の角度で体験してみてください。



b0129962_17501510.jpgKtaさん得意の土木工事?です。b0129962_1755295.jpg








 
 


       

             Tさんは、畑の土が少ないので・・と
             土作りだそうです。→


 散策路北西ルート拓きの、今日の状況です。
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b0129962_1862071.jpg北西ルート視察中の3名です。

余談です。
県の担当官曰く、ランドマークについて「この樹は伸張は止まっていますね」と「この樹形は伸長が止まった樹形です」
だとするなら、あとは太くなる(肥大成長する)だけですね。  
 全国最大のエドヒガン*の樹高は28mだそうです。 ランドマークはそれに近い24mはあります。
そして伸長が止まっているなら、この樹は樹齢300年位と推定出来ますが、如何?
なぜなら、木の伸長成長はその木の寿命の三分の一位で止まるとされていますから。
 (*鹿児島県大口市。樹高28m、胸高周囲12m、根回り21m、推定樹齢600年以上)

 さて、夏場の水分補給方法について、いつでしたか無断転載させて頂いたブログ『大阪の目医者の旅と庭の日記』の7月21日“山歩きの水分補給のやりかたは”が大変参考になります。
今回は無断転載は遠慮し、リンクさせて頂きました。
 今日の場合、発汗が早く激しく、水分補給が後手にまわり、吸収が上手く行かなかったのではと思います。
 私など、不覚にもボトルを下に置き忘れ、救出作業にかかり吸水出来ませんでした。



<8月3日(日)>桜の森151  刈払機研修会 講師:愛林興業 播戸社長
10時~15時20分

 分ったつもりが分からずに、只使いぱなっしにしていたと思い知らされた研修会となりました。
燃料。混合油のことから・・・・
50対1用のオイルでの混合油の使用期限、約1ヶ月。沢山の作りだめは駄目。
オイル劣化、ガソリン蒸発、混合比変わる。
混合量は正確に。慣れてくると杜撰になりやすい。要注意。
ガソリンだけでの使用は、即、エンジンOUT!
2サイクルエンジンの機械のタンクに入れた燃料は、その日に使いきる。残る場合は、燃料タンクに戻し、エンジンを始動、完全に抜ききる。燃料を入れたまま長期間使用しなければ、キャブレターを交換しなければならなくなり、万の金が吹っ飛ぶ。
(混合油使用2サイクルエンジン:刈払機、チェンソー、引っ張りだこ)
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 (発電機、キャタピラ車はガソリン                         使用4サイクルエンジン)




 安全に対する質問
「刃が外れ、飛ばないか?」
 ボルトがしっかり締められ、そのガードが正しく取り付けてあれば問題ないが・・・。
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 六角レンチを差し込む穴。
ここで固定し、ボルトを締める。

この機械、ボルトガードが逆さに取り付けられていた。写真が正常。
ボルトガードは機種により異なるということを頭に入れて・・・

レンチの穴のすぐ下。グリス注入口。
30時間でグリス補填要。

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 次は、日常点検。エアクリーナーの清掃。
キャブレターを写し、肝心のエアクリーナーが撮れていない。
全てのエアクリーナーが見るも恥ずかしい状態であった。

 ガソリンで洗うのが良いとのこと。
エアクリーナーがついていない機械があり、まったく点検していなかったことを暴露。

b0129962_21185728.jpg プラグ清掃。火花がまっすぐ飛んでいるか?
燃料フイルターの点検の写真が撮れていない。燃料タンクの燃料注入口から行う。
燃料補給には、必ず専用ノズルを装着すること。チェーンオイルと共用しない。
ノズルは袋に入れ、ゴミ類を付着させない。
以上が日常点検。
 スロー調整が必要なら、これらの
 点検(エアクリーナー、プラグ、燃料フイルター)で全て正常を確認した後、行うこと。
 午前中はここまで。
 毎回の使用後の手入れが、故障を防ぎ、事故を防ぐことを肝に銘じよう。
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 昼食後間もなく開始。

 笹刈刃目立ての解説。

 物差しとして、新品の刃の状況を 
 目に焼き付けておくのがコツ。





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 やって見せて









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 やらせて見る。

 手とり・・・






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 笹刈刃目立て仕上げ。
 ヤスリかけ。


 そのあと、浅利出し。
 目盛は5と6の間。




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 チップソーの目立実習。








 メンテナンス法について真剣な質疑応答が続きました。

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 このあと、メンテナンスグループと使用グループに分かれます。
 使用法指導は4名の特命訓練生?対象です。
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b0129962_21585781.jpg 模範演技です。

等高線に沿って、右から左にCUT。往復CUTは乱雑になり、刃先の見通しを悪くする。
前下がり傾斜での使用厳禁。
右足で前進、左足はフォロー。
左足前は身体の左への回転にブレーキになる。

講師の使用音「グウンッ・・・・・・、グウンッ・・・・・・・・」右のスタート時点で吹かすだけで
後は惰性で切っている感じ。
私達の使用音「グウ~~~~ン、グウ~~~~ン」始めから終りまで吹かせている感じ。

「初めてにしては、皆さんセンスがありますね」との講師の評価。
新たな戦士の誕生です。

刈払機は身長差により、ベルトの長さ、ハンドル位置が変わるので、機械ごとにグループ分けした方が良いとアドバイスをもらいました。

 今日丸1日、研修の日となりました。充実した日であったと思います。
 ある意味、冷や~とさせられもしました。

久しぶりに<今日の生物>
Tさん撮影b0129962_22345083.jpg
ホテイアオイ(ビャクブ科)
誰かが用水桶の金魚のために持ってきた。




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 キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
今年も小屋の裏で咲き始めました。

by cn1398 | 2008-08-03 18:25  

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