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<   2010年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

 

2010年活動記録

<2月25日(木)>桜の森264 炭整理、美山作業  
9時30分~15時   (クドサシの報告は23日炭焼きのうしろへ)
  クドサシ後、炭の整理。棒炭を束ねて保管出来るよう、薪場に新たなコーナーを作って貰い
 ました。この薪場が有って大助かり。セブン‐イレブンみどりの基金に感謝!感謝!です。
  昨日、活動報告をまとめ終え、郵送しておきました。b0129962_17195149.jpgb0129962_17201142.jpg









   
  炭焼き当番以外は朝から、午後は全員で美山での作業を実施しました。
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   昼前「やってますな~」と言って美山さんが寄って行かれました。「今日で私等のは終わり
  ます。後は美山さんのです」と言うと「わしも最近体調が良くなくてな~、ドック入りや」とか
  何とか。
  同級生に行ってしまわれて、弱気になっているのか、全てを頼みたいという謎かけなのか。
  いいですよ~、覚悟はしていますから。
  ↓一窯分を皆伐した後の美山です。皆伐と言ってもクヌギ以外は笹しかなかったですが・・・
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   トラックの荷台に載せたクヌギです。90cmに玉切してあります。
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  ↓ こちらは、窯前に並んだクヌギです。100%! 
  こんな素晴らしいクヌギを自分たちの手で焼けるなんて夢を見ているようです。  
  良い炭になるよう、ど真剣に取り組みましょう。
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  次回活動日3月2日は美山さん炭焼分の伐倒作業にかかります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これまで活動予定は最終、削除していましたが、今月より活動状況として残すことにしました。

<2010年2月の活動状況>

 定:定例活動日  臨:臨時活動日  少:臨時活動日の可能性有り 
  (定・臨:は極力参加、少:は出来れば参加)

    1日(月)少 窯温め 〇〇〇 〇〇〇 〇
    2日(火)定 炭焼① 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇
          (研修会)〇〇〇
    3日(水)少 火確認・空気調整 〇〇〇
    4日(木)少      〇〇〇 〇〇〇 〇〇
    5日(金)<牧の台小学校3年 体験学習発表会>於:体育館(2時~4時20分)
          能勢電:畦野駅から東へ徒歩10分、車は運動場駐車場へ 
                〇〇〇 〇〇〇 〇  
    7日(日)定      〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇△△   
   10日(水)臨 植樹会 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇県 市市
                国際ソロプチミスト川西のみなさん 16名               
   13日(土)臨 炭焼② 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇 
                牧の台緑の少年団 16名 炭焼体験
   14日(日)少 火確認・空気調整 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
   15日(月)少 クドサシ 〇〇〇 〇〇〇 〇 
   16日(火)定      〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇
   22日(月)有志(美山下刈)9:30~14:00 〇〇〇 〇
   23日(火)定 炭焼③ 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
            エドヒガン植樹 〇  
   24日(水)少 火確認・空気調整 〇〇〇 〇
   25日(木)少 クドサシ 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

by cn1398 | 2010-02-25 18:18 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月24日(水)>桜の森263  エドヒガンの枝折れ処理
10時~11時
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 昨年、除伐処理の時、誤ってエドヒガンの枝を1本折ってしまいました。完全に折れずに宙ぶらりん。
重量はかなりのもので、頭上に落ちれば命に関わる危険な状態でした。
隣人のOkaさんに「どうしたものか知恵を貸して・・」と言ったところ、「天気の良い時に処理したげる」
それが今日になりました。

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  問題の枝に到着しました。枯れると木は固くなり、切るのが大変です。b0129962_15324868.jpgb0129962_15342317.jpg

















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 ようやく、切り落とせました。
切るのに30分はかかったでしょう。
樹上でチェンソーは危険なので手鋸です。

さすがのOkaさんも何度も息を整えていました。62歳ですよ。
おまけに炭焼の煙が風に流されてきます。
身体をまかせている枝にも腐れがあります。


↓ 枝は折れて、捩じ曲がっていたようです。
これを、手鋸で!大変なご苦労をおかけしました。
ありがとうございます。これで、一安心です。

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by cn1398 | 2010-02-24 15:58 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月23日(火)>桜の森262   炭出、第3回炭焼、エドヒガン植樹、 美山伐倒
8時~18時15分              2月24日 空気調整(うしろに報告)     
                                再度空気調整(うしろに報告)
                        2月25日 クドサシ(うしろに報告)
  今シーズン最初のクヌギの炭出し、朝1番乗りは8時のYneさんだったそうです。
 窯を開き皆の集合を待ち、9時10分炭出し開始。今日の炭焼き当番の8人に数名加わって、
 炭出し。悪戦苦闘の結果の作品です。上出来!です。
 量が少し少ないけれど、贅沢は言えません。
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  一方、エドヒガン植樹・午前組が11名。打ち合わせです。
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 これは、エドヒガン植樹午後の組
先発隊です。






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美山伐倒3人組は朝から作業開始しました。 





午前中にエドヒガンの植樹を済ませた組が午後は美山へ駆け付けてくれました。
枝払い、玉切り、キャタピラ車での搬出。

b0129962_2036353.jpgトラックで桜の森へ搬入と作業は
スムーズに進みました。
美山さんの栗林の隣接地で1窯分伐倒完了です。
全ての枝払い、玉切り、窯前への搬入までには後1日必要です。

残りの作業は明後日のクドサシタイミングを見ながらになるでしょう。

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  15時に美山を桜の森へと引き上げました。
  今回の炭焼当番は上手く焚いています。11時45分点火で、3時間経過後もヌカ火なし。
 ただ、9時10分に炭出し開始で点火が11時45分は少しゆっくりかも。もう30分早く点火でき
 るようにしたいですね。明るい内に帰宅したいですから・・。
  煙道口温度が15時に80℃になり、その後上昇しないまま2時間が経過しました。
 伐採後10日位の木なので水分が多いのでしょう。煙道口で水蒸気が出続けています。
 これが止まらないと温度は上がらないのでしょう。
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b0129962_2126266.jpg 17時30分煙の湿気がなくなり、煙道口温度が上昇し始め、メン塗り開始。
18時10分、メン塗り終了。
煙道口温度90℃。お疲れさまでした。
帰り間際に神様になのか、「どうか順調に行きますように・・・」とかなんとかお願いしている人が複数いました。そんな気持にもなりますよね。ここまでの苦労を思えば。
きっと良い炭が焼けると思います。

 2月24日 空気調整  8時~11時
  今朝、8時にMtuさんから電話「今国道から見てます。煙出てますからゆっくり来て下さい」 
 お言葉に甘えて、9時半出勤?
   8時30分、煙道口温度 95℃。 9時30分、98℃、空気調整石Aを入れました。
   100℃を超えた時点で調整石Bを入れることにし、様子を見ることに・・・。
   (10時、窯の上からの写真です)     
   今日もカメラマンが3人来られていました。刺激され、私も芸術写真を…なっていますか?
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b0129962_1444944.jpg 待つ間に、次回の仕事見本を作りました。炭の保管についてです。
棒炭を10kg位で束ねて薪置き場かキャタピラの格納庫に保管してはと思います。
次回、皆さんで考えて下さい。
 11時まで待ちましたが100℃にとどきません。Bは入れずに16時半の様子を見ることにし、一時引き上げました。
 今朝はSjiさんMtuさんSkaさんが当番で来られていました。私は野次馬です。

今日、待つ間に素晴らしいショー(失礼かな)を見せて頂きました。それは別途報告します。
 2月24日 再度空気調整 16時30分~15時10分
 夕方、Mtuさんが温度調整するのに付き合いました。
16時45分、煙道口温度 100℃??  100℃を示したまま針が下がりません。
新しい温度計down!古い方は・・? 窯の横に有りました。 測定し直し。  210℃。
16時45分、空気調整石B,Cが入れられました。   その時の煙道口の煙です。順調です。b0129962_182526.jpgb0129962_183641.jpg









 空を見ると、南西から北東の空へ飛行雲が走っていました。海外旅行もご無沙汰だなぁ。
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 2月25日 クドサシ  8時30分~12時b0129962_16582343.jpg
8時30分、Mtuさん測定、煙道口温度 300℃、煙わずか。
8時45分、 300℃超、 
マッチ着火 7秒。
9時30分、 300℃超、 
マッチ着火 4秒、煙なし。
10時20分、クドサシ完了。
今回の炭焼き、ほぼ、完璧な工程管理が出来ました。お見事!

by cn1398 | 2010-02-23 20:16 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月22日(月)>桜の森  有志活動(美山下刈  炭整理  薪配達)
9時30分~15時30分

  薪ストーブ店へ納品準備。積み込み場に出して見ました。1年以上経過した物で完全に
 乾燥していて束がガサガサ。補充し直しです。
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  美山で一窯分を伐らせて貰うことにしました。
明日(23日)伐倒予定ですが、事前に下刈をしました。中山に比べれば、とても優しい笹です。
←下刈前




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←下刈後です。
中山では、クヌギ探しが大変でしたが、ここではクヌギばかり・・・






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 下刈を午前中で終了。
昼食後、配達の出発前に炭小屋の整理を少ししておきました。
明日、炭出しだのに小屋が塞がっています。
袋分だけを薪場に移動しました。
コナラの棒炭、明朝一番に袋詰めし移動させて下さい。

by cn1398 | 2010-02-22 16:43 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月16日(火)>桜の森261  中山作業、エドヒガン鹿食害防御柵固定
9時30分~15時30分

  第2回炭焼きで時間を喰い、今日1日で3回目の木の準備をしなければならなくなりました。本来ならエドヒガンの植樹をすべき日でしたが、10日の植樹会の鹿避け柵の固定をするに留まりました。植樹は次回23日に実施しましょう。
 中山へは13人で入りました。一気呵成に進めました。     
          上げ木作りです。                  枝払いです。b0129962_17284985.jpgb0129962_17292881.jpg










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  山の泥濘は四駆と言えども、
 スイスイと言うわけには行かない
 ですが、頑張ってくれました。

 15時に窯前に第3回目炭焼き用
 原木が揃いました。↓
 中山での木の調達は今日でお終
 いですね。
 後は上げ木つくり位になります。


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今日はチェンソー5台全てが動いていました。

手入れです。
次回も調子良く動くでしょう。

今日はゆっくり休むとしましょう。

by cn1398 | 2010-02-16 17:23 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月13日(土)>桜の森260  第1回炭出し、第2回炭焼、中山作業
                        2月14日 空気調整(うしろで報告)
                        2月15日 クドサシ(うしろで報告)
8時20分~17時
 活動日にいつも掲げている県から貰った幟。今日は半旗になっていました。皆が長老の他界を寂しく思っています。b0129962_19233017.jpg
 この山を誰よりも良く知っておられて、色んな場面でその話を聞くのが楽しみでした。
 3年半前、桜の森に来ようとした時、そして来た当初は、特別分からず屋の煩い人でした。それが半年経過した頃、私達の努力を最初に認めてくれた人です。
 その後は何かにつけて、一番の相談相手でした。
 椎茸栽培で大臣賞をとるなど、活躍してこられた長老の畑が桜の森の隣。そして ↓ が椎茸の栽培場です。思えば昨年はあまり力を入れておられないように感じましたが、その時、すでに体調に異変が有ったのかも知れません。
 もっともっと一杯聞いておきたいことが有ったのに・・・

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b0129962_19532071.jpg 朝、全員で黙祷したのち作業にかかりました。

 今日は、第1回目の炭出しです。
Mtu さんとWtaさんが早出で、窯を開いておいてくれました。入れた木はコナラ、エノキ、ヒサカキ。
窯を温めるのが目的とは言え、
焼き上がりは気になります。
 焚き口から覗いた状況です。
炭の量はまず合格かな。

b0129962_206485.jpg エノキは炭と言うには憚るようなガラガラの炭になります。ヒサカキは結構良い炭になりますが、今回は少ししか入っていません。今回の本命はコナラです。菊模様にこそならないけれど、燃料としては良い炭で、その焼き上がり具合が今回の出来不出来の物差しになります。
←コナラです。チャント棒で出て来ました。合格です。
惜しむらくは、白い灰が目立ちます。この原因は、原木の90cmが守られておらず、結果的に木に隙間を作り炎となり灰になったのだろうと思います。立て方も甘かったかも知れません。
  今日は、“牧の台緑の少年団”16名がが炭焼き体験にやって来ました。まず、炭出しを手伝ってくれました。b0129962_20202252.jpgb0129962_20204931.jpg













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 窯の中にも入り、炭の状況も見学しました。

 




 ↓ 木入れも手伝ってくれました。

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   昼休みには炭火で焼芋をしました。
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 午後は中山へ行き、上げ木作りの体験もしました。皆、良く働くと感心していたよ。
 2時半頃、「ありがとうございました!」と言って帰って行きました。
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  炭焼きは、ポイントポイントで状況を「炭焼きノート」として記録を取りながら進んでいます。
  良い炭を焼きたい、ノウハウを確立したいとの強い思いが皆にあるからです。







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誰の顔もこのようになっています。








b0129962_20492673.jpg 今日もヌカ火を出してしまいました。分かっていて手を打たないのは炭焼きではなく、火遊びです。
何日も山でキツイ作業を続けているのは、みんな良い炭を焼きたいと思っているからです。

煙道口の温度80℃を超え、85℃に届かなかったけれどメン塗りを
17時少し前に完了し、引き上げたと報告を貰いました。
ヌカ火を出しても80℃超えていれば、多分、明朝火は消えていないでしょう。そう祈ります。

2月14日(火)第2回炭焼 空気調整
7時20分~18時
 残念ながら、火は消えていました。原因は2度も出たというヌカ火でしょう。
7時20分 煙道口温度 35℃ 煙なし
   9時 レンガ上3段外し 焚き直し           出てきた煙・・でなく水蒸気b0129962_19385882.jpgb0129962_19392198.jpg













   17時棚引き始めた煙
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  7時から18時までの長時間、Nkadさん、頑張り続けてくれました。他に8時から18時まで
 3名、その他3名が苦心しながら、ようやく炭焼きらしい煙が出るまで持ってきました。
 中でも、二人は昼食抜きになってしまったよう。本当にご苦労様です。
 この11時間の推移は後日、炭焼きノートでトレースして見て下さい。
 この窯ですでに20回を超える炭焼きをしながら、未だに基本パターンを確立出来ないのは会
 の恥だと思います。
 しっかり「炭焼きノート」を記録し、1回1回の経験を蓄積し、この窯に合った炭焼き法を築き
 あげたいものです。試行錯誤の時期はとっくに卒業していなければなりません。b0129962_2033649.jpg


17時煙道口温度95℃ 水蒸気から本格的な煙になってはいます。
空気穴を開放したままにするか、調整石を入れるか
迷いに迷いました。



b0129962_2035916.jpg 調整石Aを入れると、再度消えるか
消えなければ、クドサシは明日の夜中になる恐れがある。
明日の夕方までにクドサシをしたい
思案の結果、調整石Bを真ん中に置くことにしました。祈るような気持ちで・・

良い炭を焼くためとしては、少し変な発想ですが、やはり夜は自分の布団で寝たいですから・・
これでは、炭焼き人失格でしょうね。

          <これまでのところで経験した窯焚きの原則> 
             ①火は激しく、燃やさない。
             ②ヌカ火を出さないよう細心の注意を払う。
             ③メン塗り時には、煙道口温度85℃を確保する。

<2月15日(月)第2回炭焼き クドサシ
8時~16時20分
 なが~い2日間が終わりました。

7時煙道口温度290℃ 煙は青みがかっている。空気穴から見たブリキ板は赤くなっている。
気になったのでしょう。早朝、雨の中を池田から駆けつけたNkadさんがメモで置いて行った報告です。
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9時、棚引く煙です。
煙道口温度 300℃超
窯内推定温度 570℃

 ↓左 煙道口の煙、根が切れかけています。       
 ↓右 8時に調整石 A を入れた空気穴。

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  クドサシは16時頃と予測、長期戦です。
そうと決まると「薪割りしょう!」と全員が即そちらへ取りかかります。これは今年の特徴。
皆、良く働きます。今日出来た薪は100束以上。
長期戦を予想し、パソコンを持ち込み、先日の金沢での報告内容を参加者に説明をしました。
それは良いのですが、慣れないことをしたものだから、パソコンを小屋に置いたまま帰ってしまう始末。ブログ・・・、あっ!パソコン置いてきた。また桜の森まで行って来ました。

 ↓14時、煙道口の煙です。煙道口から煙が見えるところまでは1m以上透明です。
マッチ発火7秒。この煙が消えて1時間後位でクドサシのタイミングでしょう。b0129962_184981.jpgb0129962_18492470.jpg










 クドサシ終了16時10分、やっと終わりました。
 明日は1日で、第3回分のクヌギを揃えないといけません。上げ木も少し足りません。
 頑張ろう!

by cn1398 | 2010-02-13 18:03 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月10日(水)>桜の森259  エドヒガン植樹
9時30分~13時     <2月11日> 朝日新聞朝刊 記事を後ろに掲載しました。

  エドヒガンの実生苗を育て、今日、山に定植することになりました。この最初の植樹を是非
 お願いしたい人達が、雨模様にも関わらず16名も集まって下さいました。
  市の環境創造課からも、お二人が立ち会って頂きました。
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 桜の森に来て次の年、2007年の春、エドヒガンの実から種をとりだし冬を越させ、2008年の春に種を蒔き見事発芽、その後、苗床で育てて来ました。
途中、実験的にゲート付近に移植し様子を見たりしていました。鹿の食害に遭い成長を阻害されたりしましたが枯れずにいるので今回本格的に定植することにしました。
苗木は60本あり、この冬に30本、来秋に30本の計画です。『瀬戸内オリーブ基金』の助成により、本格的に鹿の食害対策も施します。
b0129962_17572845.jpg 一昨年、私達の活動が新聞に報道され、それをきっかけに4輪駆動の軽トラックの寄贈をはじめ、何かと支援して頂いている『国際ソロプチミスト川西』の皆さんです。
 それぞれの世界で活躍されそれなりのお歳のはずですが、まるで少女のように嬉々として作業をして頂きました。

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 県から林業指導員も応援に駆け付けてくれました。朝の挨拶です。
 3班に分かれて、二人で一本の植樹をお願いしました。b0129962_188531.jpgb0129962_1882320.jpg










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 作業中はあまり雨も降らず、何より気温が下がらなかったのが幸いでした。


あちこちから楽しそうな声が聞こえてきました。
人間、自然の中に入れば、こんなに純真になれるんですね。(失礼!)
 
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記念写真のシャッターお願い!
こんな風景も多く見られました。





鹿の防御ネット用の杭打ちです。↓


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b0129962_18395534.jpg ↑ 直径80cmの鹿防御ネットも張り終えました。
そして、名札を取り付けて完成です。
この名札、記念の為とお思いの様で・・・
その考えは甘い・・・
実は、手入れ担当者の名札です。
これから、時々様子を見に来るようお願いしま~す。

作業も無事終え、昼食は炭火で暖かいうどんです。蕎麦打ち名人のSjiさん、今回は昨日遅くまでかかってうどんを打ってくれました。
餅も焼いて、餅入りうどん。
味は相変わらず、Ksaさん冴えています。
食後に甘酒も振舞われました。

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  皆さん大変ご苦労様でした。エドヒガンがいくら水好きと言えども、毎回、雨では申し訳ない
 です。次はお花見でしょうか?快晴を祈っています。
  そして・・名札にお名前を書かれたこと、お忘れなく。

   2月11日朝日新聞朝刊(植樹会のことが記事になりました)
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by cn1398 | 2010-02-10 17:17 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月7日(日)>桜の森258  中山伐採  エドヒガン植樹準備
9時30分~16時
 この冬初の積雪です。中山の状況を気にしながら、昨日届いた鹿避け柵を積み、桜の森へ。b0129962_20492495.jpgb0129962_2049494.jpg










  今朝の中山です。ヤバイなぁ・・・。
 今日中に窯前に第2回炭焼用の原木を用意しなければなりませんが・・・。
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  植樹関係要員5名を残し、10名で中山に入りました。
  台場クヌギを伐倒する人、倒したクヌギを下へ引きづり出す人、枝払いをする人、玉切りを
  する人等、それぞれについて初めて体験する人も多く、しかし、作業は確実に進んで行き
  ます。 雪の影響も特に感じません。
  台場クヌギに登り、伐倒しています。↓ 昨年まで私がやっていたことを、今年は若く技能も
  あるこの人がやってくれるので、大助かりです。b0129962_6391199.jpgb0129962_640652.jpg










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b0129962_6423854.jpg中山は西向きなので日が当たるのは昼近くになってからです。
午後はこの通り雪も融けましたが、地面が柔らかくなります。
午前中にトラック1杯、午後から2杯運び、桜の森で準備していたものと合わせて、第2回分原木が整いました。コナラも大分混ざっています。
しようがないですね、私も未だに間違えることがあるのですから。

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b0129962_6531266.jpg今日の中山での作業は15時に終了しました。
14時30分を目標にしていましたが、まずまずです。
今年はクヌギの伐採地が窯に近いうえ、気温が特別低い日に当たらないので随分楽です。
もちろん、戦力が増えている分、作業が捗るのが一番です。
大事なことを忘れていました。自由に使えるトラックがあります!

b0129962_716307.jpg一方、エドヒガンの植樹会の準備も進みました。この辺りは超丹波帯と言う恐竜の居た一つ前の地層だそうで礫が多いのが特徴とか、掘ればゴロゴロ出てくるようです。言われてみれば縁のなかった恐竜が身近に感じられるのが不思議です。
この地層の土壌とこの辺りの天候がエドヒガンを支え、良質のクヌギを育て、今の黒川もあるということになりますね。
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植樹ポイントに苗木と鹿の食害防御用柵のセットも準備完了です。
60本分の柵購入資金30万円は『瀬戸内オリーブ基金』から助成頂きました。
ありがとうございました。

10日は雨だけは勘弁して欲しいです。山の神さま!安全とこちらの方もよろしくお願いします。

by cn1398 | 2010-02-06 22:49 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月6日(土)>石川県立音楽堂邦楽ホール
            地域連携セミナー「にほんの里から世界の里へ」

10時~17時
  「里山」を未来の風景に―「にほんの里100選」を選定した森林文化協会と朝日新聞社、世界各地の「里山」の研究を続けている総合地球環境学研究所(京都市)や金沢大学などが連携して、人の営みと里山の未来をさぐるセミナーが開催されました。
 雪の降る中を、金沢までセミナーを聴きに行くとは、あんたも好きだね~なんて言わないで下さい。私は演壇に上がる立場で招請されたんですよ~。
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雪の金沢も良いなと軽い気持ちで受けましたが天気予報は猛吹雪。
しかし、さすが加賀100万石の表玄関。
←金沢駅前の設備です。
駅からホテルまで徒歩1分、ドームのような屋根付きでした。




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 5日の夜は大変な吹雪だったようですが、散歩に出かけた6日の朝は嵐も治まり晴れていました。
左側が宿泊したホテル。右側が会場の音楽堂。隣り合わせです。



b0129962_7472488.jpg 音楽堂の前に立て看板が出ていました。
 会場内では、SATOYAMA―これは今では世界共通用語になっているそうです―に関する各種パネルとともに、森林文化協会が作成した、今日、報告される全国8か所の紹介パネルが掲示してありました。

 ↓ 黒川の紹介パネルです。驚いたことに、菊炭友の会の活動も紹介されていました。
画像クリックで拡大しますが、ピンボケですね。

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 邦楽ホールということで会場内は和風の造りでした。 
 定員500人ということですが8割くらいの入りのように見えました。
 しかし、北は函館、南は山口からの参加者があったそうでSATOYAMAへの関心の強さが思われました。


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  肝心の内容です。
 私は第1部の[生物多様性と人の営み―新たな挑戦―]というテーマのパネルデイスカッションに参加、冒頭に他の7人と同じように里100選に選ばれた地元の報告をしました。しかし、持ち時間6分で黒川のこと、クヌギのこと、菊炭そして菊炭友の会の挑戦をとは無理な話で1分程度オーバーしました。全員が時間オーバーで午前中のプログラムは大幅に遅れました。
 思いましたが、限定したテーマを掘り下げるような形の場合はパネルデイスカッションは有効ですが、巾の広いテーマには不向きのようです。
 あんさんが「兵庫県の黒川の報告にも有ったように・・」と引用されていましたが、少し焦点がずれた受け取り方をされていました。私に対する司会の質問も本質から外れていました。
 充分に掘り下げた説明が出来るだけの時間がある発表の場が欲しいと思いました。

 今回の金沢行き、心配した雪の影響は受けなかったですが、強風のため帰りは湖西線が通れず、米原経由になったため、金沢から5時間もかかって帰宅しました。

<報告内容要約>

■兵庫県黒川/茶の湯文化を支える台場クヌギ林を守る
 黒川を中心とした一帯は気候や土がクヌギに合っているようで、昔から茶の湯に使われる良質の炭が焼かれてきた。炭の木口の模様から「菊炭」と呼ばれている。
 クヌギは8年くらいの周期で切った。地際ではなくて幹の高いところを繰り返し切るので、ごつごつした独特の樹形になる。台場クヌギといい、100年以上使われているものもある。
 切るときは皆伐。毎年順番に切っていくので、8年なら8通りの植生が山にできる。人の営みがパッチワーク状の里山風景を生み、これが生物多様性ゆたかな森を作ってきた。
 しかし35軒ある黒川で、いま炭を焼く家は1軒だけ。原木のクヌギも伐採しやすいところが優先されるようになってしまった。小さい区画は後回しで木が大きくなり、炭には不適な山が拡大している。
 私たちが06年8月から整備作業をしている黒川の共有林も、半世紀ほど放置されていた。
子どもたちの学習の森づくりを進めているが、大きなクヌギは薪にして販売し、活動資金にあてたりする工夫をしている。
 クヌギの萌芽の成長は遅いので、切ってから3年間は下刈りが必要だ。しかしだれもそんなことをしない。台場クヌギを守るためには大切な作業なので、他のボランティアグループにも訴えながら、「プレイバック・クヌギ」運動を展開するつもりだ。地域をあげてクヌギを守り、ほんとうに「菊炭の里・黒川」にふさわしい里になるよう、地域にはたらきかけていきたい。
 
 他の地域からの報告は森林文化協会のHPのシンポジュウムの項を見て下さい。クリックで移動出来ます。

by cn1398 | 2010-02-06 22:45 | Comments(0)  

2010年活動記録

<2月5日(金)>「ひょうごグリーンサポーター・保育士研修会(牧の台小学校実践発表会)
13時30分~16時20分
 文:Ksaさん 写真:Mtuさんで報告して頂きました。
上記研修会が牧の台小学校において開催されました。桜の森で今年度取り組んだ3年生の環境学習の発表・研修会でした。(菊炭友の会からの参加7名、ソロプチミストから2名)
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 実践テーマ「里山探検キッズ!~知ろう、ふれよう黒川の里山」に沿って子どもたちの発表、先生からの実践発表、そして地域支援「菊炭友の会」の実践発表がありました。

 子どもたちの発表は、体育館で保護者も入っての全校集会でした。
3年生全員の大きな声・・「さとやま!くろかわのさとやま!」で始まった発表は、「ぼくたちの活動と学んだことを紹介します。」と続けられ、桜の森での体験学習を通して感じたこと、学んだことを力強く、元気に発表してくれました。
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 1回目では自分たちの住んでいる大和と黒川の違いに気付き、学校から持ってきたクヌギを植樹したこと、
 2回目の森の探検で見た蔓の巻きついた跡のあるクヌギの木・・・何年も蔓に巻かれてどんな気持ちでいたのだろうと思いやる気持ち。植樹したクヌギのまわりが草ぼうぼうでクヌギが見えなくなっていたこと、今はクヌギが根を張っていることを教えてもらい、草抜きをしてきれいになって気持ちよかったこと。
 3回目のヒサカキを切ったドキドキした体験、初めて鋸を使ったこと、自然を守るお手伝いができて嬉しかった・・。炭窯に入って中が案外広くてびっくりしたこと、炭に焼くと軽くなることが解った・・・。
 4回目、クヌギの成長調べ、3年目までは根を張ることであまり大きくならないけれど4年目に急に高くなることもわかりました。クヌギの木を使った椎茸栽培のこと、採るのは難しかったけれど、菊炭で焼いてもらって食べた椎茸がとても美味しかったこと。
 そして最後の5回目、学校でドングリを一人3個づつ植えたことを話しました。そして「私たちみんなで桜の森を大切にしたいと思います。」の声を聞いて、支援した者の一人として嬉しく、やって良かったと思いました。

 どの子も一生懸命に伝えてくれました。一緒に活動を振り返りながら、子どもたちがこの体験を通して自然に対する見方を変えてくれたのがわかりました。
 最後に歌ってくれた合唱「いのちの森」は一人ひとりの気持ちが感じられ、感動的でした。
 
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会場を移しての実践発表
 校長先生より3年間の取り組みの経過  1年目は一庫ダムの傾斜地に80本、2年目桜の森に50本、3年目の今年度も50本のクヌギを植樹してきた。

b0129962_23314940.jpg Dさんから 
 菊炭友の会の紹介、黒川のこと、桜の森のこと、そして今年度で3回目になる牧の台小学校の環境学習支援について・・
 主軸をクヌギにおいて活動プログラムを考える、企画から当日の役割分担まで・・・。
1回の活動のために3回の準備の日を取る。子ども達80人を最小5人に班分けし、指導員を置く体制。指導員・教師・保護者の役割分担のこと。
 クヌギのリレーサイクルについて・・・3年生が植えたクヌギのどんぐりを4年生になった春、新1年生にバトンタッチする。受け取った1年生は2年生、3年生と育てて3年生になった時、桜の森に植樹する。こうしてどんぐりから育てたクヌギを先輩から後輩へと引き継ぐことが定着化してきた。ただここで難しいのは子どもは変わらないのだが、担任教師が毎年変わるために、1年生、2年生の時のクヌギの世話が行き届かない。今年度は4年生から1年生への引き継ぎ式をすることで意識付けをしてもらい、良く管理されている。
また、活動するにあたって桜の森にトイレがないことで制約を受けている。

b0129962_23321353.jpg 太田先生の実践発表
三つの視点・・・体験・プログラム・役割
体験したことは忘れない・・「体験学習」は学習効果が高い。
今回の体験から一つの事例・・・椎茸が嫌いな子が育ち方を知って好きになった。またこの子はその後給食の産地表示に目が向くようになり、川西にもいちじくや菊炭などの特産物があることを知り、川西ってすごい!と自分の地域を見直すことになった。

プログラム…複数年度にわたっての継続性。
兄弟で桜の森の話をし、妹に兄が自分の植えたクヌギのようすを聞いている。
役割では、PTAからPTCAへCはcommunity・・地域
子どもたちがこの環境学習を通して、お世話をしてくれているから里山が続いている、守ってくれる人がいることに気づき、私たちも里山を守りたい、伝えたいと思うようになった。このことが、知恵や文化の継承だと思う。
また、保護者の参加で家庭でも話題になり、学びをさらに深めた子もあった。
学校だけでは出来ない体験をさせてもらっていると思う。保護者からも感謝の手紙をもらった。

質疑応答
 *生駒で活動をしている。学校に呼びかけても乗ってこない。ここはどうしてこのようにできているのか?
校長:地域の方があるからできること、学校だけではできない。
 *安全面で踏み出せないことが多いと思うが・・・。
校長:足りないところを保護者に入ってもらう。一緒に安全を考えてもらう。さらに参加を増やしたい。

講評 (山崎俊喜・宝塚教育振興室指導主事)
一つ:発達段階に応じて体系化されたこと、3年生だけでなく、1年生から学校全体で継続的に取り組んでいるのが素晴らしい。
二つ:地域の支援ということ。地域の支援の必要性と大変さを感じた。
 学校・地域との連携を密にすることが大切と思う。
 今後とも支援をよろしくおねがいします。   以上で終了 16時20分

by cn1398 | 2010-02-06 22:43 | Comments(0)