2014年5月活動記録
2014年 05月 31日
<5月30日(金)> ―バトン・タッチ―
ブログ「菊炭友の会」の最も古い記事は2005年の10月になっていますが、立ち上げたのは春頃だったと思います▼パソコンは自信がなかったのですが、会員のコミュニケーションと意思統一のための道具が欲しくて頑張りました▼ところが、8月末に大きな手術をし、1ヶ月後、退院したのですが、病院の非日常的な生活で注意力が低下していたのでしょう。操作ミスか何かで、数ヶ月分すべてを「削除!」してしまい、ガッカリ!でした▼その後、2005年10月から今月まで8年8ヶ月・・続きました。内3回位、代筆をお願いしました。▼今月末で 桜の森500 となりましたが、これは桜の森に手を加えた日の数で、桜の森に来る以前の活動に加えて炭焼きなど、活動しても桜の森に変化を与えない日はカウントしていません。
全活動記事は700回位になると思います▼内部的な運用のつもりでしたが、3年ほど前から、あたかも波が押し寄せるように、1日の訪問客数が3桁になる日が有り、時には200人を超える日も出てきました。こうなると若干取り上げ方を意識するようになっていました▼菊炭友の会を結成して以来、厳しい思いをすることも有りました。しかし、今でこそ先頭に立つ体力的自信を無くし、後方でウロチョロしていますが、活動そのものは楽しく、ブログは常に楽しい作業でした。・・が、これも最近は撮影に自分で飛び回れる範囲が縮小し、何人かに依頼し、SDカードで貰っています▼活動報告は当日アップを原則にし、帰宅後、テレビにデジカメをつなぎ、ブログに掲載する画像の選択に入ります。家内もこの時間を楽しみにしていて、いろいろ聞いて来るのが作業の邪魔になるほどでした▼年金の支給年齢が引き上げられ、退職年齢が高齢化すると、里山保全のように体力が問われるボランテイア組織は絶滅の恐れありです。老若男女、誰もが機能できる活動形態を造りあげねばなりません▼結成から10年目に入った菊炭友の会は、里山保全活動の永続性を期し、会の牽引役の世代交代に取りかかっています。蓄積してきたノウハウを引き継ぎながらですから、多少時間はかかるでしょう。会員数53名中、若者を象徴する日曜会員も15名となり、会に新風が吹き始めています▼菊炭友の会としては未体験ゾーンに入って行くわけで、私にはどのような形になるのか想像がつきません。暫く模索が続くでしょうが、自然の中で活動する魅力が突破力になると信じます▼すみません!駄文を続けました。世代交代の一環で菊炭友の会の活動報告をするブログは6月より「新・菊炭友の会」として、新管理者に託すことになりました。皆さんの協力をお願いします▼ブログ「菊炭友の会」は継続活用、「続・菊炭友の会」は、このまま残し、気が向いた時に雑感などを書いてみたいと思っています。長い間、ありがとうございました。▼追伸、ブログの最大の効能は、毎回の活動報告を読んでいれば、皆勤しなくとも全体の流れが分り、何時でも戸惑うことなく活動に参加出来るという点にあります。
ブログ「菊炭友の会」の最も古い記事は2005年の10月になっていますが、立ち上げたのは春頃だったと思います▼パソコンは自信がなかったのですが、会員のコミュニケーションと意思統一のための道具が欲しくて頑張りました▼ところが、8月末に大きな手術をし、1ヶ月後、退院したのですが、病院の非日常的な生活で注意力が低下していたのでしょう。操作ミスか何かで、数ヶ月分すべてを「削除!」してしまい、ガッカリ!でした▼その後、2005年10月から今月まで8年8ヶ月・・続きました。内3回位、代筆をお願いしました。▼今月末で 桜の森500 となりましたが、これは桜の森に手を加えた日の数で、桜の森に来る以前の活動に加えて炭焼きなど、活動しても桜の森に変化を与えない日はカウントしていません。
全活動記事は700回位になると思います▼内部的な運用のつもりでしたが、3年ほど前から、あたかも波が押し寄せるように、1日の訪問客数が3桁になる日が有り、時には200人を超える日も出てきました。こうなると若干取り上げ方を意識するようになっていました▼菊炭友の会を結成して以来、厳しい思いをすることも有りました。しかし、今でこそ先頭に立つ体力的自信を無くし、後方でウロチョロしていますが、活動そのものは楽しく、ブログは常に楽しい作業でした。・・が、これも最近は撮影に自分で飛び回れる範囲が縮小し、何人かに依頼し、SDカードで貰っています▼活動報告は当日アップを原則にし、帰宅後、テレビにデジカメをつなぎ、ブログに掲載する画像の選択に入ります。家内もこの時間を楽しみにしていて、いろいろ聞いて来るのが作業の邪魔になるほどでした▼年金の支給年齢が引き上げられ、退職年齢が高齢化すると、里山保全のように体力が問われるボランテイア組織は絶滅の恐れありです。老若男女、誰もが機能できる活動形態を造りあげねばなりません▼結成から10年目に入った菊炭友の会は、里山保全活動の永続性を期し、会の牽引役の世代交代に取りかかっています。蓄積してきたノウハウを引き継ぎながらですから、多少時間はかかるでしょう。会員数53名中、若者を象徴する日曜会員も15名となり、会に新風が吹き始めています▼菊炭友の会としては未体験ゾーンに入って行くわけで、私にはどのような形になるのか想像がつきません。暫く模索が続くでしょうが、自然の中で活動する魅力が突破力になると信じます▼すみません!駄文を続けました。世代交代の一環で菊炭友の会の活動報告をするブログは6月より「新・菊炭友の会」として、新管理者に託すことになりました。皆さんの協力をお願いします▼ブログ「菊炭友の会」は継続活用、「続・菊炭友の会」は、このまま残し、気が向いた時に雑感などを書いてみたいと思っています。長い間、ありがとうございました。▼追伸、ブログの最大の効能は、毎回の活動報告を読んでいれば、皆勤しなくとも全体の流れが分り、何時でも戸惑うことなく活動に参加出来るという点にあります。
# by cn1398 | 2014-05-31 06:37